
本日愛車が復活して我が家に戻ってきました(*^_^*)
いや~嬉しいっす(^v^)
原因不明宣告を受けてどうなるかと思いましたが、完全復活しました♪
アクセラでこの症状と言うのは例がなかったと言うことで、以前行ったDラーでも分からないと言われ、今回の修理工場でも原因が分かるまでかなり時間がかかりました。
今回の症状と修理個所を簡単に紹介したいと思います。
症状
・アイドリングが不安定で停車中、低速運転中ににエンストする
・アイドリングが上がったり・下がったりする時にショックが出る(特にエアコンをつけるとショックが大きくなる)
・ミスファイアの症状が出ている
この3点が主な症状でした。
今回交換したパーツ&整備
・アイドリングコントローラーとセンサー
・アイドリング関係周辺の徹底洗浄
・コルク交換
これが主な交換部品と整備箇所です。
アイドリングの不調は初めは徹底洗浄とCPU書き換えである程度は良くなったのですが、段々悪くなってきて今回交換することにしました♪
今回アイドリングコントローラーやセンサーはすすなどど汚れが酷かったのと、かけていてかなり消耗していたみたいです。
原因不明と言われたのがショックとミスファイアの症状です。
初めはエンジンが回っている時に上下の動きが大きいと言うことで、エンジンマウントが原因ではないかと言うことで交換する予定でした。
が、エンジンマウント自体は外してみたら正常と言うことで交換見送りで、他の部分の調査をしてもらうことに。
で、最終的にミスファイアとショックは関連していて原因はコルクということになりました。
どうやら4ケあるうちの1ケが正常に機能していなかったようで、ミスファイアを起こしそれに伴ってショックを起こしていたようです。
何でここまで原因が分からなかったの?って思ったのですが、このコルクが不具合を起こしミスファイアする時間は1~2秒。
コンピュータに接続して車診断をしても1回の不具合の時間が短すぎるため、何回診断しても「正常」と出てしまったようです。
その為間違った箇所を交換しても意味がないため、可能性がある所をすべてチェックしてくれたようです(*^_^*)
ただコルクは今まで交換したことがないパーツだったのですが、運転の仕方次第で10万㎞前後で交換パーツだったようです。
街乗り中心で低回転で運転している車は15万㎞以上もつそうなんですが、普段高回転まで回す人はその分早めの交換が必要見たいです。
3週間ぶりに車が戻ってきたので、1時間ほど近場をドライブしてきました♪
アイドリング関係・コルクを交換したので、低回転のトルクが上がったのとエンジンの噴けあがりが良くなりました(*^_^*)
ショックもエンストもなくなり、状態も新車の時の様な感じで大満足です♪
今回修理にかなり痛い出費になりましたので、しっかりこれから体で払ってもらわないと(爆)
ただ今回良かったのが、かなり細かい所までチェックをしてもらいそれ以外は全く問題がないと言うことで当分は大丈夫そうです(*^_^*)
さ~週末は出かけるか~って思ったら雨みたいですが(泣)
Posted at 2011/05/25 23:45:35 | |
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アクセラ | 日記