
AUTO CAR別冊 CHEVROLET CAMARO
表紙につられて買っちゃいました。
6.2L V8 OHV、405ps、1.8t、4840x1915x1380 W.B.2855
( ゚д゚) 1915
(つд⊂) ゴシゴシ
(;゚д゚) 1915
(つд⊂) ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
...でかっ!!
同じデザインで三回り位小さかったら魅力的ですね。残念賞。ここで寸法比を0.9とすると体積比、馬力も3乗で効いて結果73%になる、というしょうもないシミュレートをしてみます。
4.5L 295ps、1.3t、4356x1723x1242 W.B. 2570
とワニよりひと回り小さな魅力的スペックに。でもW.B.が長いかな。つまりワニクラスの車の1.1倍の巨体を持つ6Lカーな訳です、CAMAROは。
(ガラス上下高が低いという) 外観から見て判る通り、スカットルが高いという執筆陣のコメントが有って萎えます。ボンネットフードの後端、フロントウィンドウの下端を上げてしまうと、でかいエンジンが積めるわ、車体剛性が改善するわと設計上は良い事づくめの様ですが、視界が狭くて運転しづらくなります。ツアラー向きになるというか。
視界を確保しようとすると座高を上げていかざるを得なくなってネガティブスパイラルに。だから8やワニの視界の広さは魅力です。ちなみにフロントにエンジンがある8の方が断然視界が広いです。<座面が高いだけとも言う
ミドかリア。フロントに置くなら小さなエンジン。そしてデザインを凝りすぎないってのが視界を広くとれる条件になりそうですね。タイム的には負けてるかもですが(なんかニュルで速いアメ車多いですが、独ということで狙われてるのかアメ車の実力がアップしてるのか)ワニの方が運転しやすいんだろうなというオチでした。
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Cayman | 日記
Posted at
2009/12/01 22:11:13