今日は、近所の神社で奉納された太祖神楽を見てきました。
写真は、県の無形文化財に指定されている「四剣」です。
刀は真剣だそうです・・・。
今回は「榊舞」に始まり、「五行」「久米舞」「蟇目舞」「四剣」「磐戸開」「蛭子舞」という演目でした。
ほかの神楽と比べると同じようだったり、違って見えたり、でも神様っているんだなぁ~と思えてくるから不思議です。郷土の祭りっていいもんです!
「榊舞」は、撮り忘れました。
まずは、「五行」です。
「久米舞」です。津野神楽のように早く回りません!歩き回るだけです。
「蟇目舞」です。矢を観客に向かって放ちます。それを子供たちが奪い合います。たまに大人もまじります。矢をもらえた人には、ご利益があるのでしょう・・・。
「四剣」です。けっこうハードそうでした。
「磐戸開」です。みなさんの知ってるストーリーです。
「蛭子舞」です。以前は、「磐戸開」が最後だったのですが、これが終わるとみんな帰っちゃうので最後になったようです。なぜ人気の演目かというと、蛭子様が餅を投げてくれるんです!
子供も大人も右往左往です。
お酒を4回ほど釣り上げます!
最後は、ちゃんと鯛を釣り上げて、おしまいです!
Posted at 2011/10/15 23:33:45 | |
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