ひガシーガのブログ一覧

皆様大変ご無沙汰しております。
地元に戻ってから４ヶ月、業務に忙殺されつつも何とか元気にしております。
時折関西方面の楽しげなイベントや出来事を眺めさせて頂いておりますが、
いつでも行けたハズなのに、今では近くて遠い存在となってしまったことに
憤りを感じながらも懐かしく拝見させて頂いております。

さて、便りの無いのは元気な証拠と申しますが、ウチの愛車達に限ってはそうも言っていられません。
エクの頭にはハゲ、ケツに引っかきキズ、わき腹にも負傷といった、まさに満身創痍状態。
その上、懸念されていた通り鼻の頭もハゲてしまい、何ともまぁ可愛そうな状態に保たれております。
頭のハゲは、積載時に自転車が倒れてしまい、フロントフォークが天板をえぐったキズで、犯人は私。
Ｄラーの見積りでは、ドアを外しての作業となるため１５諭吉デス。と言われ、撃沈。
その後、ケツに付けられたひっかきキズは付けた方にキチンと治して頂きましたが、治した直後に
嫁が縁石にわき腹を乗っけてしまい、左サイドステップが破損。
美しいピンク色だった鼻の頭も、急速に色の劣化が進行し、白とピンクの中間色となり、何処もかしこ
も可愛そうな状態になっております。
そんな状態の車に手を掛ける気がなかなか起きず、未だボンネットダンパーやメーターフードの政策
は凍結されたままとなり、そのままジムニーに持って行かれそうな勢いです。（汗
ジムニーの方はと言いますと、立てかけてあったものが倒れたせいで、既にフェンダーの樹脂部分が
少しハゲておりますが、その他は至って健康であります。
ジムニーには手を加えないと豪語していたものの、やはりそこは車好き。
フロントスピーカーの交換、クラッチスタート・キャンセル、エンスタの取り付けといった、実用的な
部分での可愛らしい手入れは終了しておりマス。（笑
まぁ、純正ホイールにスタッドレスを履かせ、社外ホイールに普通タイヤを履くのが雪国のセオリー
とでも言いましょうか、その王道的スタイルは踏襲しておりますので、春には新しい靴を履くことも
決まっておりマス。
しっかし、軽なのにタイヤの高けーこと。
１６インチの軽って･･･。
値段だけは立派に普通車です。（汗

突然の夏風邪により、３８度超えの発熱が１２日まで続いていた嫁。
仕事を休んで寝込んでいたにもかかわらず、喉の腫れのためろくに食べられず、体重は３ｋｇ減。
ツール直前になって、階段を上っただけで息切れするほど体力を失っておりました。
１３，１４日で緩やかに復活したものの、完全なる病み上がり状態。

私はというと、これまたちょっとした不注意により傷を負う始末。
１１日に左手中指の生爪（先端半分）を剥がしてしまいまうアクシデントに見舞われましたが、
キズパワーパットで何とか凌ぎ、当日までに痛みが引くのを祈っておりました。

そして当日。
１００％には程遠いものの、何とか走れるまで回復した嫁。
奇跡的に指の痛みが一時的に治まった私。
出場することすら危ぶまれた２人でしたが、何とかスタート地点に立つことができました。
最高気温３３℃。
風も穏やかな向かい風。
スタートしてから約６時間後。
暑くてしんどかったけれども。
最後の峠の坂もキツかったけれども。
おかげ様で二人とも何とか無事に走りきることが出来ました。
昨年、みんなのゴールする顔を見て私も出場したいと言い出した嫁は、
実際に走ってみてどう思った？の問いに、
「私が甘かった！って思った。」
「あの笑顔の裏にはこんな苦労が隠されていたとは、想像もしてなかった。」
と言った後で、
「でも出産と一緒だね･･･」
「痛みは徐々に忘れて、喜びだけが記憶として残されるから、来年また出たいって言うかも。」
と頼もしいことを言っておりました。

さて、果たしてひガシーガ家にとって、毎年の恒例行事になってしまうのか･･･。
正解は来年改めて発表させていただきます。

いや～、しかしゴール後の「ふるまい鍋（つみれ汁）」と、銭湯は格別ですな。（爆

幼児２匹を抱え、なかなかツール用の練習が出来ない･･･。

とはいえ、ウチのジジイはと申しますと、孫の面倒よりも

今の時期は家の中で目を光らせて稲刈り要員を募集中・・・。

そんな感じで先週は写真の通り、稲刈りをば。

この時の嫁は、人生初のコンバイン・オペレーター。（爆

そして娘は、人生初のコメ百姓変化。

なかなかいい感じにダサく仕上がっております。（爆


しかし、流石に少し焦りの見え始めたこの頃、

嫁のお父さんから、「練習したいんだったら、孫を連れて遊びにおいで」

と暖かい言葉をかけて頂いたので、バカ夫婦揃って喜んで甘えることにしました。

折角なので、少し追い込む目的で設定距離を８０～９０ｋｍといつもより長めに設定します。

９月２日（日）走行データ
　開始時刻　10:30
　目標地点　白山瀬女高原
　走行距離　77.71km
　実走時間　3:56:19
　平均速度　19.7km/h
　最高速度　42.4km/h
　
調子が良かったため、もう少し距離を伸ばすつもりでしたが、行きたい方向にドス黒い雲がかかっていたため、
慌てて逃げ帰ってきました。
とは言うものの、結局家まであと３０分というところで雨に打たれ、夜中まで自転車（しかも２台分）のメンテに
追われてしまう残念な結果となりました。（汗
欲を言えばもう少し距離を伸ばしたかったですが、本日は足腰がかなりダルイため、身体的にはこのぐらいで
ちょうど良かったのかも知れません・・・。

･･･しかし、よりによってこんなダサイ写真を無断で出すなんて･･･。
嫁にバレたら百叩きの刑に処されること間違いなしですな。（汗

ワシのジムニー。

あたりが出てきたのか、ワシが慣れただけなのか。

何だかブレーキが効くようになってきた気がする。

短絡的なパッド交換はヤメて、もう少し様子を見てみるとするか・・・。

ひょんなことから勢いで出てしまった去年のツール・ド・のと。

何故だか今年も既にエントリーが完了しております。（爆

しかも、今回はあるお方が一緒に出走予定。

おかげで全然体が出来上がっておりません･･･。

どうのこうの言ったところで、残すところあと２０日弱。

それだけの期間でどれだけ自分を追い込めるのか。

というよりも、追い込む時間をどれだけ作れるのか。

それが一番の問題。

幼児を２匹も抱え、我が家に明日はやって来るのか。

がんばって時間と体作るぞ～。






























嫁～！





























･･･という事で、今年は夫婦で出走となりました。

しかし、結構簡単に考えていたものの、実際は様々な障害がありまして･･･。

幼児２匹がいるため、なかなか２人揃って練習に行くのは難しい。（時間がない）

更に去年の送迎担当者が一緒に出場となるため、一体ワシらはどーやって帰るのだ？

てなことも。

どー考えても、前もってゴール地点に車を置いて来なくちゃならない･･･。（汗

そーなると、行きは２台、帰りは１台。

更に言うと、ゴールできる保証なんてないし。

てこたぁだぜ、

今回ツールは･･･




















自力で車を取りに行く大会ぢゃね～か！（爆