イカリング加工Ver.2 その１　塗装編

久々に整備手帳を書いてみようと思います。

殻割りは過去にも書いたし、他の人も書いてるので省略です。

まず３枚おろしにしたヘッドライトのメッキ部分の塗装です。

今回はLoの外縁？のメッキ部分を残したかったのでマスキングです。
どこまで塗るかは個人の好みですがリフレクター部分はマスキングをした方がいいと思います。

Ver.1ではまつ毛部分にウインカー連動で３列のLEDを仕込みましたが、シンプルにしたかったので、２列にするために最下部をパテ埋めして潰しました。

塗装する部分には軽くですがペーパーがけもして、カスが綺麗に取れなかったのでエアーで吹いてカスを飛ばします。

色ムラが極力出ないようにダンボールの箱で台座を作りました。
てか、乗せただけ。

地べたで塗るよりは効果的です。

足付けはミッチャクロン。

塗装は艶消しブラックです。
片側だけで１本使用。

計２本。

ウインカー部分も塗ります。

バルカンカバーも艶消しブラック。

バルカンフォグを殻割りします。

10分位熱したら簡単にキレーに剥がれました。

今回は３連イカリングにしたかったのでウインカー部分にもイカリングを注入します。

Hi　106mm
Lo 94mm
ｳｲ 60mm

上記は全て外径です。

塗装後マスキングを剥がすまで3日寝かせました。

ピロムーチョさんに教えてもらったんですが、マスキングを剥がす際に塗った部分も極稀に一緒に付いてきます。

なので、マスキングを剥がす時は、マスキングとの境目を一度カッターで切り目を入れてやるといいです。

でも、それでも剥がれる時もあるので、あとはタッチペンで筆塗り補修しました。

とりあえずHiだけイカリングを装着したとこです。