中嶋飛行機のブログ一覧

シェアサイクリング第二弾。ソフトバンクグループが運営するハローサイクリングを使ってみました。
バイク屋さんに預けた帰り、近所だけど絶妙な距離。カミさんに送迎してもらったりの代替案です。【LUUP】がビミョーだったため目的地に一番ポートが近い【HELLOW CYCLING】にチャレンジです。

HELLO CYCLING - 好きな場所で返せるシェアサイクル

自転車と鍵がハローする。
自転車はお隣さんのステーションにもハローする。
アカウントひとつで、
どこのシェアサイクルにもハローする。
街中、どこにいてもステーションにハローする。
海外旅行でもハローサイクリングにハローする。
自転車でいつもより5分早く出勤した朝、
コーヒーと爽やかな空気にハローする。
いつもと違う道を通る帰り道、素敵なカフェに
ハローする。 乗り換えのない営業周りは、
1件多く顧客にハローする。
そんなハローがもっと広がるように、
私たちはもっとたくさんハローをつくる。
AND WE SAY HELLO!

前置きずいぶん長い……
協賛企業それにしても錚々たる顔ぶれだなぁ。
川越街道から北東。埼玉県側に強い印象。都市部から横浜にかけては、docomoの傘下バイクシェア（赤いヤツ）の寡占。後発のハローサイクリング（黄いろいヤツ）の特徴は、ダイチャリやBell Sharingとの相互乗り入れか？
【メリット】
1.乗り捨てできるのはメッチャ便利。往路のみ、もしくは復路のみと言ったケースに最大限利便性を発揮。
２.luupに比べ利用料が安価。人力と電力。機材の原価が異なれば当然のこととは言え、おおよそ1/6の利用料は、期待以上。
ただし返却時に戻ってはくるものの、毎回2,500円の補償金をデポするのは心理的な抑圧がある。
3. ソフトバンクグループなだけにPayPay決済だと驚くほどシームレス。ココがいちばんの利点かもしれない。

【デメリット】
1.乗り捨てするための「ポート」と呼ばれるドッキングステーションが十分でない。
、基本的には区立公園（小さな）内やコンビニ駐車場にポートを設置している。
2.遅い。やっぱり遅い。luupは、時速20km/h、ハローサイクリングのママチャリは時速17km/h前後。時速20km/hを超えるには、ジムトレの領域に踏み込む必要がある。一律に比較するものでも無いが、次回スポーツタイプのチャリ（少し高い）にチャレンジです。

意外に高評価、ところが今回大問題。
目的の返却ポートに空きがない。近隣のポートふたつにも空きがない。大通りを超えておよそ1.2km先の公園内のポートに返却。めっちゃ運動したっ。効率を求めて大量のエネルギーを消費した。（笑）

運営は、この現実にお気付きかな？
乗り捨てするための「ポート」と呼ばれるドッキングステーションの整備が十分でない。と言うことを。

1.ブロック単位（半径500mのポートに満車ポートをつくらない）での空きポートの確保
2.ひとつのポートの空きを半分程度に維持

おそらくは満車状態を見て気分良くしているんだろうが、それって誰も借りてないから。（笑）

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HELLO CYCLING - 好きな場所で返せるシェアサイクル

faq
FAQ よくある質問 ｜ HELLO CYCLING　-どこでも借りられて好きな場所で返せる自転車シェア
※参考
自転車シェアリング