
昨日の続きを朝6時から開始です。
まずは昨日適当に終わらせていた、キノコの取り付けを再調整。
その後遮熱版の作製に移りました。
付属の遮熱版はパイピングよりもラジエター側にしかないので、パイピング下のあたりの遮熱版をアルミ板で作製。ついでにラジエター側の遮熱版も作り直してみました。
そのうち断熱シートでも買うとして、ひとまず遮熱版完了。
お次はインテークです。
ラムチャンバー! と行きたいところですが、残念ながらそんなに手が込んだものは作る時間もなければ、作る自信もないので普通のインテークになりましたw
とは言っても既製品の加工ですが^^;
以前某メーカーのカーボンインテークを貰ったので、それをEZ30のキノコが付くように加工してみようかと。
まずフィッティングしてみると配管のレイアウトが違うのか、根本的に入らないことが判明。
もったいない気持ちを抑えて、ザクザク。。。ザクザク。。。ザクザク。。。切っちゃいました><
切り終わって、再度フィッティングしてみるとスペース的には○
ほっと一安心してボンネットを閉めてみると
バコッ!!
閉まりません(涙
当たってるところを探すためにボンネットにシールを貼って当たった場所を特定したり、防音材やゴムシートをはずしたりと、なんだかこの作業が一番疲れましたね;;
結局接触箇所が判明したので、一部切断で逃げをつくり、何とか解決しました。
約3時間(かかりすぎ・・)の作業の末ようやく
ラムチャンバー(ただの見掛け倒しカバー)
が完成しました。
早速走行テストに行ってみると、すごいもっさりしたフィーリングになり高回転が回らなくなりました。さすがに学習が必要みたいです。
その後高速にのって水戸近辺まで慣らし走行をしていると徐々にフィーリングがアップしてきました。なにより、高回転の音がいい(笑
吸ってる~って感じがよく伝わってきます。
100km超慣らし走行を終えると、高回転がものすごい軽く回るようになりました。個人的には激変です!
ついでに気づいたことが2点ほど。
1つは排気音が少し小さくなり、低音から若干高音よりになったこと。
もうひとつは燃費が向上した点です。レギュレーターをハイプレッシャータイプにしてから低速のレスポンスと引き換えに燃費が犠牲になっていましたが、今回の交換でなぜか燃費が元の燃費に近い状態に戻ってきました。(排気よりのチューニングに偏ってたので、吸気能力が不足してたのかな?)
キノコは悪い評価を受けることも多々あるようですが、私の場合はかなり◎でした!
いつかちゃんとしたラムチャンバーを作るか買うかするまで、しばらく活躍してもらいたいですね!
唯一のネックはメンテナンスと点検をこまめにやる必要があることでしょうか(笑
Posted at 2009/09/14 00:17:19 | |
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