車の進化進歩というのは、快適な移動と競争をもって裏付けられるもんです。
車重960Kg.エンジン120馬力、185のタイヤ、14インチ、リアドラムで得られる快感速度感スポーツ、必死さその他のもろもろと高速180Km鼻歌まじりを両立させるには電制と高剛性ボディが必要です。それらを得た思いボディは120馬力では全然動かない。そして500馬力が欲しくなり、さらにボディは重く。強力なブレーキ、太くて高性能なタイヤ…そんなバケモンを並の素人が満足に運転できるわけもなく、トルクを制御できる電制ATが積まれる。
ある程度重く、それなりに速く走れるようになったスポーツカーを売るために必要な商品力。それはパワーであり、プレミアムであり、快適な移動空間であるわけですね。
今の自動車が突き進む進歩の先はそれです。
カッコイイんすけどね。笑
最後に、今日の一枚。笑笑
Posted at 2013/10/27 21:16:45 | |
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