今日は、久々に、地元では少し有名な、走りスポット的なところに、片道一時間くらいかけて、友達の車に同乗し、友達の運転で行ってきました。
僕は、飛ばす腕もないので、いつも、そこに行っても軽く流す程度なのですが、その友達は飛ばします(僕に比べて)・・・・・(^^;)。
以前、2台で行ったときには、一瞬にして、ちぎられました(><;)。
(排気量はシビックのほうが上です)
そんな友達なので、今日も、なかなか飛ばしてました(^^;)。
もちろん彼なりの我流のドラテクですし、僕自身が友達の限界を知っていようはずもなく、助手席に乗っていて、相当怖かったです(><)。
そんな中、1本目を無事に走り終え、一回では満足いかなかった友達は、2往復目に突入しました。
そして、
2往復目に事件は起きました。
少し行ったところで、一般車に追いついたのです。
一般の車が、友達の車の前を、異常にゆっくりと(法定速度以下)走行していたため、友達の車はスピードダウンをし、退避場所のような場所に停め、前の車との距離が開くのを待とうと、停車しました
(Aとします)。
すると、後ろから、結構なスピードで、とある車が走って来ており、路肩に停めていた友達の車を追い抜いて行きました
(Bとします)。
それを見た友達は、興味本位で追いかけてみることにしたようでした。
(ちなみに、その車は、シビックよりも排気量の大きい、山によくいる種類の車でした。)
しかし、もちろん、Bの前には、法定速度以下で走るAがいます。
すぐに追いつき、
A、B、友達の車、という順に並んでの走行が続きました。
すると、とある分岐点で、Bが、路肩へと避けて行きました。
僕たちは、Uターンでもするのかな?と思っていました。
ところが、なんと、Bは、僕たちの後ろにつけてきました。
それと同時に、前を走っていた、Aも、前方の分岐を折れて行きました。
友達の車、Bという並びになったというわけです。
そのまま普通のペースで、走るのかな?と助手席で見ていると、友達は、自分の乗っている車と、後ろの車とのスペック差はもちろん、腕の差も歴然だと判断したようで、少し前を走った後に、道を譲るという選択をしました。
ハザードをたいて、路肩に寄せたわけです。
すると、後ろのBも、路肩に寄せて停車しました。
もしかして、Bのドライバーが降りてきて、話しかけられたりするのかなぁ?などと友達と盛り上がっていました。
しかし、その後、Bのドライバーがとった行動は、僕たちの予想をはるかに超えていました。
いきなり、
空ぶかししまくり、
ホーン連射、
ヘッドライトのアッパーしまくりの嫌がらせの一清掃車です(T▽T)。
こっちとしては、特に気に障るようなことをした覚えもないため、正直とまどいました(^^;)。
それでも、無視を続けていると、
ホーンを鳴らしながら、ブン抜いて行きました。
なにがあったのか?なにがまずくて、あんなことをされたのか?
頭の中には??だらけでした。
わけがわかりませんが、とりあえず、
「触らぬ神にたたりなし」という言葉を信じ、残りの道を進んで行きました。
そして、いい具合のところでUターン(行き止まりでもなんでもありませんが、走りに来ている車がよくUターンする場所のようでした)をし、帰路へとつこうとしました。
友達は、「Uターン場所で待ち伏せされているかもしれない」と心配していましたが、さすがにそんなことはありませんでした。
その後、気持ちよく、友達の運転で、友達のペースで帰っていました。
すると、どうでしょう、後ろから、見慣れたヘッドライトが猛スピードで追い付いてきました。
まさかと思いましたが、そのまさかでした(T▽T)。
Bでしたorz。
今度ばかりは、友達も頭に来ていたようですが、前述したとおり、スペックがまるで違います。
おそらく腕も、Bのほうが格段に上です。
ですので、Bに追いつかれ、アッパー、ホーン連射、空ぶかしにあっても、気にせず走っていました(^^;)。
すると、しびれを切らしたBが、対向車線を割り、思いっきり、ぶちぬいて行きました。
友達の車を抜いてからの
Bは速かったです。
散々嫌がらせを受けたにもかかわらず、Bに抜かれた友達は、
「速い車の運転を見てみたい」とかわけわからないことを言い始めて、後を追い始めました。
それでも、やっぱり追いつけません。
特に、
立ち上がりの伸びが全く違いました。
で、諦めて、大人しい運転に切り替えようとした矢先、前でBが、速度を落とし始めました。
どうやら、Bの前に一般車がいたようでした。
結局、普通に運転していたにもかかわらず、前がふさがったBに、友達の車は追いつきました。
したがって、
一般車、B、友達の車、という並びになったわけです。
しばらくそのまま走っていると、Bが対向車線の路肩にある、店の駐車場へと入って行きました。
Uターンするのかな?
と思っていると、まさか・・・・・・・。
友達の車の後ろにつけてきました・・・・・(T◇T)。
また、おなじみになった嫌がらせの
ジェットストリームアタックです(T▽T)。
とはいえ、今の並びでは、前に一般車がいるため、いくらあおられようとも、物理的に、速度を上げることはできない状況でした。
それでも、後ろにべた付けしたBは、お構いなしに、3連嫌がらせを続けてきました。
そのまましばらく行くと、先頭の一般車が、道をそれ、前が空きました。
それと時を同じくして、Bは、Uターンをし、夜の道へと消えて行きました~。
結局、友達は、必要以上に疲れたくらいで(帰りはしんどそうだったので、運転を変わりました)、体も車も無事で、帰宅することができました。
本当によかったです。
とはいえ、なかなかヘビーな体験でした(^^;)。
本当に、何事もなく帰ってこれてよかったです。
Posted at 2010/08/29 02:26:05 | |
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