小さな高級車は幻想なのか

CX5（初代）って私の印象ではむしろ旧態依然なイメージで、CX3が出たおかげでCX5の陳腐化をさらに加速させたという感覚があります。だからこんどのCX5はそれほどのイメージ更新を計れていないのに買い替えたくなってしまいやすい。

一方記事の中で私が気になったのは、
タイヤとサスペンションで背を高くしただけのCX3の走行性能の悪さの表現、
「車両のコントロールを自分の思う線一本に乗せることが大変である。」
のところ、
我が家の新顔320iGTもタイヤとサスペンションで背を高くしただけ感のある自動車で、なにかズバリ言い当てられている感じがした事です。
実際どこに「駆け抜ける歓び」があるのか、まだ見つかっていません（笑
自動車メーカーが改善できていないことを一体我が家で改善できるのか？
挑戦です。

CX-3の乗り心地の悪さはタイヤに問題があるようなので、なかなかメーカー1社だけでは解決しにくい問題もあるんだろうと思います。BMWもバリエーションが増えると、煮詰めきれないところが出てくるのかもしれませんね。そういうところを自分の手で改善していくのも楽しさだったりw。