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連日、菅生86レースに関わり、凄いなぁと感じる。

サポート選手の999号車。

今回、菅生を走るのは木曜日が初めてで練習走行25分2回、金曜日１回、土曜日本日の予選。

実質3本！

セットもわからずに、コースもわからずに、走る。

100回車載カメラを見るより1回の走行が身になるのはわかります。

でも、方向性を確実にし、セッティングを正解に近づける。でも、セッティングって乗り方が定まっていないとダメですよね？

レベルの低い走り方に合わせたセットはレベルが低いタイムしか出ない。

セットが正解でも乗り方が足りないとタイムは出ない。

本来は走りこんで、走り方を色々試し、
コンマ5以内でラップ出来る位の状態で初めて、車が曲がらないですよ〜とか、アクセルが開けられませんよ〜とか教えてくれる。

車高、プリロード、トー、タイヤの空気圧、タイヤ新品、タイヤ中古。

試すのいっぱい。

でも、3本でレースタイヤを作る、セットを正解に近づける、乗り方を正解に近づける。

今日の結果はプロクラスの中で普通に闘えていると思います。




まだまだ改善の余地があったのは事実です。

ベストアタックもセクターベストの塊ではない、、、

言うなれば、どのセクターも予選中の中で一番悪い状態。

色んな状況をまとめきれなかったのは事実ですが、可能性はある。

多分、また明日進化します。

ドライバー力、チーム力、運、全てが合わさり結果になります。

楽しみです。（＾Ｏ＾）

菅生86レース
プロクラスの予選です。

モニターを撮ってみました。

スーパー耐久の併設レースで86レースの搬送絡みできてます。

本来、車両を運ぶのみが仕事ですが、レース経験者と言う事もあり、
タイヤ脱着のお手伝いや、カメラマン⁉︎や違う視点からの関わりをもたせてもらってます。


コースの外から見たイメージと車載カメラをリアルタイムでみたイメージ。

セットの変更でどうなったか？などメカニックさん、ドライバーさんとともに参加させてもらい、
自分でやってた時とは違う勉強をしている感じがしています。

常に一緒に行動しているのもありますが、チームで闘うとゆうのはこうゆう事なのかな？と。

常にディスカッションして、より良くしようと考え、行動する。

自分の立ち位置をプロフェッショナルにこなす、ロガーや車載カメラをみんなで一緒に真剣に見る。
アイデアやアドバイスなど、、
仕事でゆう提案改善。ほうこく、れんらく、そうだん。

レースって、やっぱ本気ですよね。

明日は予選。
たった一回のその時の条件で運命が変わる。

運も引き寄せれるように、セットをさらに詰めて行く、走った直後の感覚と車載カメラを見たり、ロガーを分析したり、他のドライバーに聞きにいったり、下のクラスにも関わらず同乗走行に行ったり、できる事は全てやる姿勢はやはり凄いです。

楽しみだなぁ、結果に繋がるといいなぁ。

本気なのはプロも含め、全員本気ですから、ちょっと空気が違います。

仕事上は日曜日まで待機の体なので、本来は観光に行こうが寝てようが自由ですが、こんな、楽しい事は無いですよねぇ。

明日が待ち遠しい感じ。

馬の背からのSPコーナー

2本目前半

馬の背からのSPコーナー

2本目後半