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あれは、2012年の2月。

走行距離約15万キロの時にノーマルクラッチが壊れ、戸田のシングルクラッチへ変わりました。

でも、天寿を全うし、旅立ちの時がやって来ました。




アップにすると？






摩材はなくなりベースの板まで削れています。
通勤ですら運転は難しいくらいでした、
アクセル開度は10%以下で走る感じ。
ギャップでアクセルが開くもんなら500回転はすぐ滑る感じ。






さて、気になる耐久性指標となる使用した距離は？

現在２０万４０００キロの為
約54000キロ使用。

通勤と、サーキット数回のレベル。
ハードに走るより、毎日の坂道半クラがダメージを蓄積したのではないかと思います。

次のクラッチはノーマルフライホイール、spoonのノンアスクラッチ、カバーもノーマル新品予定。

車高アップ
フロントネジ部8㎜
リア１５㎜ショック取り付け穴変更。

ブローバイ還元経路変更。

触媒取り付け。

点灯！
スロットルポジションセンサーが要因か

最近連日のトラブル。
腱鞘炎は再発するし、だいぶメンタルがブラック化しております、、、

昨日、鍵を差込み、開ける為に回すと⁉︎
なんかガタガタ、、、

内張りを外し、内側から見てみるとキーシリンダー自体がガタガタしてる感じ。
ロックするには問題無さそう。

いずれ交換かぁ？(￣(工)￣)

その予兆は朝の出勤途中に起こりました。

信号待ちからのスタートでクラッチペダルが奥からかえってこない、、、、(;^_^A

ペダルの裏に足をひっかけ戻すと元の状態になり、気にはなりながらも会社に出勤。
バイパス上でも半分くらいで引っかかる感じに1回なる。

仕事が終わり、ベアリングかなぁ？と思いながらもとりあえずペダル軸部に潤滑油を塗布。

バイパスにのり、すぐに症状が現れる。
ペダルが戻りきらないor途中までしか戻らない。

バイパスは仕事帰り車両で渋滞、、、

冷や汗出まくり！！
左車線を出来るだけゆっくり走りクラッチを踏まない様にギア固定。

急遽、アライズ近藤氏に走りながら状況説明。

ショップに直接駆け込む事にしたが、バイパスの降り口での信号待ちの列に並ぶがほぼペダルは戻らなくなっていた。
側道を通り、ショップに到着のはずが不動状態になりそうだったので、急遽降り口付近の路肩に停車。

地面にはシミが。。



牽引フックを取り付け待機。
ショップまで牽引してもらう。



リフトであげ原因調査。









APPクラッチホースのカシメ部からの漏れ。(２年以内に替えたはずなんやけどなぁ)
急遽、在庫のホースを取り付けて頂きました。















86用ですがね、、、
とりあえずワイヤリングで固定。

何とか実働状態まで復帰。
アライズさんには遅い時間に対応してもらい感謝！

まるでゲームの様にクラッチ回数3.2.1.0！
みたいな感じで精神的に追い詰められた日でした。

まぁクラッチディスクも、もうダメなんですけどね。。。

車検といい、クラッチといい、出費がかさむ予定てんこ盛り(￣(工)￣)