先々週の秩父ツーリングの興奮さめやらぬ中ですが
またも秩父へ行ってまいりました♪
今回はWOLオフロード部としてではなく
オフロードギャングの受講生として
まず心配だったのが前日の台風
関東圏も大きな被害がありましたが
いざ行ってみれば想像以下
ですが、落ち葉が路面を覆っていて路面状況が
分からない所があり、そこは危険でしたがそれ以外は
本当に普通でした。
今回の参加目的はずばり
「効果確認」
ぶっちさんにジェベルを借りて初めてのオフロード走行したのが
そこから年を空けてDR-Zを納車
一人で山に行ったり、WOLで林道へ行ったりした
その中で自分が上達したのは分かる
ただ、WOL内ではオフロード仲間が少ないし
上を見ると檀那さん・ヤオさんと言った変態しか居ない
自分がどれくらいなのかが知りたい。
そういった理由で参加してみました
まず結果から言うと
林道は結構上達していた模様
ただし
細かいコントロールはまだまだ
といった所
まずは林道
西名栗や大名栗で先生が先導のペースで走ってみる
正直、視野がまだまだ狭い
前方5m位しか見れておらず、もし対向車や岩やギャップがあったらまず危ない
ただ先生からは早くなったとお褒めの言葉をいただきました。
そしてアドバイスも
とりあえずコーナーはこれ以上頑張らない方がいいらしい
事前の自分の頭の中には、コーナーをもっと詰めたいと考えていたが
これ以上はメリットよりリスクが高くなるので400ccの大出力を活かした
走り方にシフトするようアドバイスを頂きました。
サーキットを走っていた頃にごりさんにも同様のアドバイスを貰っていたけど
実行できるようになる前に止めてしまっていた為、オフでもまだ出来ずじまいのまま
ただ、ロードとオフロードは走る場面は勿論違うが
根本的な所では非常に繋がっていると感じました。
そしてダメだった細かいコントロール
これはアクセルワークやクラッチワークといった技術の事
すぐ路面がほれてしまうような水分を多く含んだ柔らかい土や
タイヤ一本分しか正解のルートが無いヒルクライムなど
そういったアタック要素の強いところはてんでダメであった。
言い訳をさせてもらえればDR-Z自体が向いていないといえるが
先生が自分のDR-Zで軽々とクリアするのを見るとそうも言えなくなる
微妙なアクセル開度とクラッチのつながり加減
アクセルを開けるだけでは到底達することの出来ない細かい領域
そこは、まだまだ・・・奥が深く、そして非常に難しい。
トライアルをやる人は手先の神経はどうなっているのかが気になる。
大げさに言えばピアノ奏者ばりの神経を使う感覚でした
今日は先生や他の生徒さんからも成長具合を認めてもらい
非常に嬉しかったです
が
目標は高く!
檀那さん・ヤオさんと林道を走れるペース
が目標
まだまだ先は長いだろうけど、自分が追いつくまで檀那さんヤオさんには
オフバイクに乗ってもらっていなくては困るw
こっちは重たいが直線なら圧倒的な利がある
直線番町と言われようが勝てばよかろうなのだw
・・・WOLオフロード部の方々も腕を磨いておいてくださいね♪w
余談ですが、今日はリム打ちした方が居て
柔らかいタイヤ・硬いタイヤのお話を色々聞きましたが
自分のタイヤ 前輪MT21・後輪T63は偶然先生と同じ組み合わせで
興味深い話がいろいろ聞けました。
洋物の硬いタイヤのメリット
国産の柔らかいタイヤのメリット
それぞれの特性があり、タイヤの選択肢もまた
オフロードを走る上で楽しみの要素の一つだと感じました。
オンロードより体感で違いが分かりやすいですしね♪
Posted at 2013/10/17 21:49:42 | |
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