実効空力とやら（実験）

先週、インフルエンザで暇を持て余してしまっておりました。
車の弄りネタを探しておりましたら、昨年あたりから新たな空力デバイスなるものがあるのを発見、なかなか面白そうなので真似してみた次第です。

シェブロン（ギザギザのやつ）と言っているみたいなのですが、一般的には航空機エンジンの後端に付いている様なものでして、効果等詳細はすみません各自お調べ下さい。自動車界隈ではまだ出始めの物体でして、ボルテックスジェネレータみたいに既製品がほぼありませんでした。
幸い形は簡単なものなので、自作してみようという流れとなりました。
迷ったのは材質ですね、加工し易いものであって欲しいのですが、屋根なので耐熱性と耐候性が無いといけません。結局ゴムスポンジを選択してみました。

で、ボディーへの貼り付け補強の目的も兼ねて4Dカーボンシートを貼って多少見た目良くしておきます。

で、貼ってみましたが、位置はシビックタイプRを参考に目見でぶっつけ本番状態で貼り付けてみました。見た目は・・・やはり微妙ですねー

さて、試運転の感想を、

タイヤを替えたのもあって変化が感じにくかったのですが、50キロあたりからの安定感は確かなものであると感じます。7〜80キロくらいまでのオンザレール感は素晴らしいですね！
この弄りはタイヤの接地感が増すらしいのですが、タイヤ交換後ということもありまして、非常に楽しいドライブが楽しめました！

今後、シェブロンの劣化具合も見ながらメイン車ステップワゴンへ水平展開していきたいと思います♪