【２０１１東京モーターショー出展】Ｄ－Ｘ（ディークロス）これがコペン後継か？

今年は12月に東京モーターショーがあります。
ぼちぼち出展車両が発表されてきましたが
ダイハツから出展される車の中にこんな車が…
 
Ｄ－Ｘ（ディークロス）

なんだかＧショックみたいなデザイン（笑）
ん～、スマートロードスターを思い出します。

過去何度か出展された時期コペンコンセプトとはデザインテイスト変えてきましたね。
これはこれでアリなのでは？



ボディーサイズは3395×1475×1275mm（全長×全幅×全高）ホイールベース2230mm
全高のみコペンより30mm高いですがその他は同じ。
2気筒直噴ターボ搭載。
開発に片山右京さんがかかわっているかはともかく、
前にマガジンＸに載った情報、エンジンについては当たりですね。

斜め後方上から。
 
ルーフのたたみ方、これはコペンですね。現状はコペンベースで作られているようです。
やっぱりオープニングカバーは別に付けるのか？（笑）

インテリアが見えますがまだまだコンセプトカーライクです。
でも、エクステリアは市販されてもおかしくない程の完成度ではないでしょうか？
しかし、ホイールデカイなぁ…17インチくらいある？


このＤ－Ｘ、ボディがプラスチックパネルで
着せ替える事によってバリエーションを展開できるようです。
これはＡＺ－１のコンセプトカー時代を思い出しますね～

レースカーバージョン。
 
ホンダＳ2000を思わせるマスク？



スポーツワゴンバージョン。

これが一番スッキリしててイイですね。

ワゴンと言うかホットハッチとして作り上げると楽しそう！
オープンの方もこのデザインがイイな。



スポーツバギーバージョン。
 
こんな展開までも！
2シータークロスオーバー、スズキＸ－90を思い出します。



着せ替えはコンセプトカーならではの提案ですが
Ｄ－Ｘ、なかなか夢があってイイですね！
2気筒ターボを搭載する新世代の軽スポーツ、頑張って市販してもらいたいですね。
楽しみな1台であります。