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△ベンベン△のブログ一覧

2024年12月21日 イイね!

初代の後期アクア

初代の後期アクアカロラーの2回目の車検だったので代車をお借りした。

いつもの様にレビュー

まず外観はプリウスにも迫るcb値らしい。Aピラーは寝ている。



フロント



ヘッドライトは廉価グレードでハゲロン電球



ウインカー球前面に謎の構造物


おそらく光を反射するためのものであろう。こういうの好き🥰




リア



リアランプは全グレード共通なのか?面発光LED素敵



ブレーキランプ部分が凝った造形



良い





随所にあるボルテックスジェネレータ

ミラー付け根


リアランプ側面



リアバンパー下




屋根も前面投影面積減らす工夫



フロントホイールハウスインナーカバー裏には穴。整備用か空気を抜かす為のものか?
なぜかボンネットが開かなかったので確認できず…



リアホイールハウスインナーカバー後方側にはこれまた無数の謎の穴



裏側はこう



ホイールハウス内に溜まる空気を逃がすためのものらしいがその下はボックス状になっているのでスムーズには流れなさそう



たしか同年代のヴィッツにも同じような穴があいていたと思うが、いずれの現行モデルとも穴がないことを考えると効果は今一つだったのだろう。



続いて内装を見てみる

ハンドルは楕円形



ステアリングスイッチはなんとも言えない感触の押し心地



センターコンソール部分にはいまや珍しい太く逞しいハンドブレーキとシフトノブ





昔のサイドブレーキと言えばガチガチッという音で車を動かないようにしているんだ!という強い意思を感じられたが、最近のは皆こうなのかただスッと棒を持ち上げるだけみたいな頼りないアクションで完結するものになっている。軽い操作で済むのは良いけどなんだかなぁ…


シフトてっぺん




センターにはスイッチ4つ



ecoモードは空調関係の制御だけなのか発進などの変化は感じられなかった


ルームランプは凝った造りでドーム状の部分がプロジェクター的な作用をするのかと思ったら





そんなことはなくただ光るだけ



シートはアクアの名前よろしく波紋みたいなデザイン




空調の送風口



ナニコレ格好いい🤤
楽しくて1日中遊べそう😃



車内環境はなぜか現行モデルと比べると遮音等を頑張ってるなという印象を受けた。

特に現行モデルで気になったモーター走行時での騒々しさ。これは初代では感じられなかった。

人や物をあまり載せないというのであればこの車は、走り維持費ともに最高と思う。もちろん今はもう中古でしか買えないけども。








Posted at 2024/12/25 10:24:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月24日 イイね!

スズキのスペーシアのハイブリッド

スズキのスペーシアのハイブリッドキャストの車検で代車がスペーシアだった。

例によって余すことなく舐め回してみた。


外観は一般的な軽ハイトワゴン



一番下のグレードなため被害軽減ブレーキ無し、ヘッドライトはハロゲンバルブ、スライドドアは電動ではない。

グローブボックス周りには充実の収納スペース。



リアシートも広々




シート倒すと座面ダイブして割りとフラット



驚いたのは後席用のヒーターダクトが標準でついていること。広いし冬場は足元あったかで贅沢。




内装はこのくらいにして、このスペーシアの特徴はなんといっても全グレードにハイブリッドを搭載したこと。

最初にエンジンスタートする際クランキングするのは普通なのだが、アイドリングストップからの再始動はさすがのハイブリッドでスムーズ。スズキはブレーキだけでなくハンドルを少し動かしてもアイドリングストップが解除される。素晴らしい。

さらに再始動した後アクセルを踏まないクリープ時にはEVの表示が点き少しの間はモーター走行できる。

バッテリーはどこにあるかというと助手席シート下にある。

めくると小物入れ




その下に小型のリチウムイオンバッテリー




そのバッテリー、回生ブレーキによる充電方式のみ。アクセルOFFでメーターにその表示が出る。ただし下り坂で常に充電するかというとそうではなく一定の条件下でチャージする仕組みらしくあまり満タンになることはなかった。複雑。



その下り坂でエンジンブレーキを効かせたいと思いシフトレバーを見るとDの下にはLレンチしかなく効きすぎてしまい非常に使いづらい。

なんなのだとレバー脇を触るとなにかボタンがある。

見ると懐かしいO/D offスイッチよろしくSボタンなるものがあり、押すと程よいエンブレ。こりゃわからんわ。



NAながらハイブリッドのお陰で心なしか低速での走り出しが良い。
そして上り坂ではアクセルを踏み込むとモーターのアシストもありグイグイ行く。

そのままでも良いのだろうが気分を高めるために軽自動車にはお馴染みのハンドルにあるPWRボタンを押してみると高回転になりモーターの補助がメーターにも表示される。



さらにシフトにあるSスイッチも押すとダブルのスポーツパワーモードへと移行する(本当に相乗効果があるのかは不明)



通常PWRボタンは燃料噴射量を増やして一定のアクセル開度でも回転数を上げるモノなのだが、スズキのハイブリッドではモーターアシストがマシマシになるらしく気分も高揚するだらう。




最後にフロントタイヤのフェンダー内を覗いてみたらなんと切り欠きを発見。






スズキも軽自動車にエアカーテン的なものを導入したのか!とボンネットを開けどう空気を抜いてるのかワクワクして見てみた。





そしたらどうやらただバンパーを止めるために開けた穴のようだったガッカリ




ただフェンダー内は他にもブレーキラインの通る所も大きめなクリアランスで穴が開いておりエンジンルームの空気の抜けは思いのほか良さそうだ。タイヤの回転でそのエアがどうなるかは知らんけど🙄




軽自動車にハイブリッドってどうなんだろうと思っていたが案外有効なんだと感じた。
小型のバッテリーとISGでアシストされているというのは体感できたので、燃費はというと94km走行して給油量が4.19Lでおよそ22km/lはいっているようだ。

このボディタイプからすると良好ではないだろうか。

やっぱりスズキは良いなぁ。


おしまい


Posted at 2023/11/09 23:23:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月06日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換
新車装着タイヤでブリジストンのトランザというタイヤがある。

MAZDA3を試乗した時の写真を見返したらトランザだったり




ことカローラにもそれはついていたのだがもうひび割れ磨耗で交換時期がきた。







3年、5万5千キロ。よく頑張ったと思う。




過去に撮影したものにタイヤの写真があったのだが、こんなにも溝があったんだと懐かしさを感じた。思えばいっぱい走ったものだ。









そして今回交換したタイヤはブリジストンのエコピア

調べると性能は新車装着タイヤ同等のものだという。1ランク下にプレイズがある。





惚れ惚れとするほど黒い



新しいタイヤとはこれほど黒かったのかと再認識させられる








ここで特筆しておきたいのは、リムガードというもの。

ブリジストンのタガログにはリムガードの有無が記載してあり、扁平率の低いサイズには割りと設定してある。




聞いた話によるとブリジストンのトランザのリムガードは特別にデカいらしく、市販されているタイヤにはこれを越えるリムガードがついているものはないとのことだった。

この3年間で何回か縁石に乗り上げたりしたものの、ホイールまでいかなかったのはリムガードのお陰。
なので今回のタイヤ交換では1番の条件としてリムガード付きのタイヤを探していた。

エコピアのものはこれ。



トランザのような立派なものではないが、一応申し訳程度出っ張っているという感じ。



また過去を振り返ると、前に試乗したカローラにはヨコハマのブルーアースが装着されていた。

その写真を見てみる。








なかなか立派なのが付いているではないか!


エコピアより安価なタイヤでこのリムガードがついていたとはと、少し後悔した。

同じトランザに交換しても良かったのだが、主に新車分への割り当てしか生産しないらしく注文してもタイヤの納期がわからないとのことだった。
すぐに交換したかったので断念。



見るとリムガードが大きいほどタイヤのボリームも増してみえるね。


↓トランザ




エコピア↓





タイヤにも色々あるものだと勉強になった。


Posted at 2023/03/17 16:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月30日 イイね!

エアカーテン

エアカーテン外国製の自動車やニッサンとかもちょこちょこと取り入れ始めている「エアカーテン」という空力的に有効らしい技術がある。

フロントフェンダー内の空気を整流するとかどうとか


レクサスでも取り入れられているみたいだが、実際確認したところトヨタではハリアーなど申し訳程度穴があいているにすぎない。

以前代車で乗ったプリウスにもそれはあった。

フロントフェンダー内側











大きさ的にも位置的にもあまり効果がありそうにない




よーく覗き込むとどこかに通じていそうだが





フロントバンパーには開口部らしきものは無し


すきま風程度なのだろう

カタログとかトヨタのHPにもそれらしき記述はない



もっとノートみたくスリット入れたりするとカッコいいのにね




新しい車が出る度にフェンダー内部を覗き込むのが習慣になりそうだ。

Posted at 2023/03/07 14:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年12月14日 イイね!

代車のプリウス

代車のプリウスカローラの車検時に四代目プリウスをお借りしたので色々見てみた。

まず外観から


ライトのデザインは前期のイナズマ型から控え目になったがカッコイイ




サイドマーカーも良い




この部分ガラスがあるのかとずっと思っていたら



なかった




ホイール




剥いてみた



キャップの裏




グリルシャッター付き




フロントウィンドウの下端が変なことになってるので掃除する時は気になりそう



内装デザインの都合上なのだろうが気になる





気になる空力パーツも見てみた

サイドミラーに出っ張りが2個



マフラーの後ろ側に2つ




リアタイヤ後方に1つずつ




リアフェンダーライナー内後部に1つずつ







内装にいく

乗り込む時、サイドのでっぱりが少ないので乗りやすい。しかし着座位置が引くめ。シートは電動。




シートは前も後ろも良好





シートバックには2つも入れる所があるしかも片方はチャック付き!!




シートベルトは取り出しやすい




リアガラスは2段だが下のはちょっとスモークが入っている?




パーキングブレーキは足踏み式




リア側へのエアコン送風口がフロントシート下にある!!




メーターはちょっと古さを感じる




エアコンの風が出る所にプリウスの文字




ハンドル脇にクルーズコントロールの操作する棒がはえていてちょっと邪魔




クルコン画面にはなぜか前車がクラウン




リアゲート開口部に剛性確保のキャッチがある




モデル末期で古さは否めないけど素敵な車でした。

終わり






↓いっぱい撮ったプリウスの写真達は関連URLから↓
Posted at 2022/12/30 09:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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