• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

△ベンベン△のブログ一覧

2022年08月01日 イイね!

代車のアクア

代車のアクア我がカローラのハンドル付近からキリキリと変な音が気になり出したのでデーラに預けることに。
結果インパネリーンフォースというハンドルとかを支える部分のボルトの緩みによるガタつきだった。それはAピラー根元とエンジンルーム側からとボルトで固定されているらしい。
道のガタついた所を通ったりすると緩むことがあるらしく、レアなケースではないしリコール等にも発展はしないだろうとのこと。そうなの?

ということで、1週間は預からせてくれというので代車を借りることに。新型のアクアだ。

たっぷりじっくり試してみることにした。


まずは外観だが、モデリスタのフルエアロ付きで精悍な面持ち。




なにが好きかってこのデイライトだ。




真ん中の2本のヒゲがチャームポイント




実はこれ全体がウインカーランプとしても光るのよね。素敵




それとバックランプがバンパー下にあるの。これはヤリスも同じみたい。




走り出して気付くのはその静かさ。

カローラの場合、停車中だと普通に聞こえる音楽が走り出すとロードノイズでなにも聞こえなくなりボリュームを上げないといけなくなる。そして信号で停車すると煩くなるのでボリュームを下げる。とても忙しいのである。無論ASLはMAXだ。

しかしアクアはそんなことがなく走行中も停車中もほぼ普通に聞くことができる。これはとても感動だ。

ハイブリッドカーというものは、だいたいならエンジン稼働中はエンジンノイズがあり、EVモードになるとそのノイズがなくなり静かになるものだ。だがこのアクアはエンジン稼働中とEV走行中との差がほぼないと言ってよい。これはカローラと違いタコメーターがパワーメーターとなっているので唯一の情報源が小さな緑色のEVマークのみなのだけれど、アクアはEVモードでもなにかこう賑やかさがある。さっきと矛盾するようだが車内は静かなのかそうではないのか、何度も神経を集中させてみたが結局返却するまでその謎は判然としなかった。不思議だ。

それと車内の音といえば、駆動用電池冷却用吸入口が後部座席の下にあるのだけれど、これがどうにも音が大きい。ファンの回る音だ。停車中など後部座席側がすごく気になる。カローラでは聞いたことない。バイポーラ式のバッテリーは熱を持つのだろうか。。


中へ移ろう。

まずシートに座ってするポジション確認だがこれは驚きの電動だ。



座面の高さは手動ではガッコガッコとやるのは大変なので電動のありがたみは分かる。
だが背もたれや座面を前後されるのは手動のが1歩上だろう。なにせ眠くなったらバッタンと背もたれを倒したい。それがどうだろう電動ではウィーンとなりそれ自体が眠気を誘う。

次にヘッドアップディスプレイだ。



日中だと視点移動が少ない!便利!なのだが、慣れないうちは夜の右左折時に不意に視界の角にこの光が入るとビクッとしてしまう。何度もあった。

次はステアリング



このハンドル、上半分と下半分で作りがちょっと違う。
下半分は内周がプラで作られている。これは触っていると新鮮な感覚だった。
控え目だがサムグリップ的な膨らみもある。

しかしステアリングのスイッチだがこれはカローラのものと比べるとよく触る部分には親指がさっと伸ばせば届くようになっているがアクアのはちょっと手をずらさないと届かないところがある。

そしてシフトまわり



シフトはプリウスと同じみたいだ。
アクアはオートパーキングブレーキがついていないのでPボタンを押したら足踏み式のものを踏みこむことになる。




そしてシフト左の特筆すべきボタンは1番上の、アドバンストパークといわれる自動で駐車位置を見つけるとボタン押すだけでフルオートに駐車してくれるシステムだ!切り返しまでするしすごいの一言。ただし白線が薄かったら駐車してくれないし、条件が悪いとなんでもない横列駐車を急に縦列駐車したりする可愛い機能がある。

シフトの上のボタン類はディスプレイ用のだけれどエアコン操作がいちいちモニターに出さないと細かな設定ができないのはちょっと不便。常にオートな人にはなにもないんだけどね。

でも最近のどの車にも言えるが360度死角がないのは嬉しい限り。間違いなく安心だ。





そしてハイブリッドカーに乗る人誰もが気になるであろう燃費だが、それを確認する瞬間燃費計がある。これがなんとも動きが渋い。




カローラではころころとその表示が変わるが(決して正しい表示とは限らないが)、ことアクアでは長距離を走ろうがどうだろうが26.3km/Lぐらいから±0.1しか変動がない。
どういうことなのだろう。

しかし350km走行して、ガソリンを2000円分の12リッター入れた。単純計算でリッター29kmは走っていることになる。
ハイブリッド専用のアクアなのでもっと燃費表示マシマシでもいいような気がする。

それとドライブモードなのだが、eco・無印(ノーマル)・pwr+と3つのモードが用意してある。
ことカローラに比べるとecoとノーマルの違いは薄い。たぶんエアコンの制御はecoくしてあるのだろうが、モーターの制御はノーマルに限りなく等しく違いは分からなかった。
pwr+はモーターの立ち上がりが鋭くなっており、アクセルoffでガッツリエンブレが効く「快感ペダル」が楽しい。日産ほどには仕上げていないが極めると運転が上手になった気がするんでないかな??


今度はメーターについてだが、クルーズコントロールの画面がある。



この画面には自車も表示されるが普通は上半分しか映らないのが、アクアではブレーキランプ辺りまで表示されかつそれが点灯するのだ!細かいので驚きだ。プチ感動を覚えた。


最後に、気に入ったのはマップランプだ。



逆プラミッド状に光りなんともカッコいいのだ、しかし注目して欲しいのは写真上の白矢印の部分。

夜になると分かるのだが常に青く光っておるのだ。なんなのだとおもっておったら、なんとセンターコンソールの小物入れを淡く照らしているではないか。ダウンライトというヤツらしいが幻想的で素敵な計らいだと感じた。


さて新型アクア。良い車だった。通勤も長距離移動もそつなくこなしてくれる心強いパートナーとなる車だった。

どんどん最新技術が導入されていき、どんどん取り残されそうになる中。こうやって新しいものに触れさせてもらうのは実に嬉しい限り。



🚗💨💨






↓いっぱい撮ったその他のアクア写真は関連URLから↓
Posted at 2022/08/07 14:14:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月25日 イイね!

天草旅②

天草旅②天草旅その②ということでホテルに到着した



ホテルアレグリアガーデンズ天草



案内には地元の小学校らしい御一行と4組の名前だけ

受け付けも早々に部屋へ



素晴らしい部屋からの眺望と間取り

驚いたのは洗面所の蛇口が2つ!


こういうアメニティも女性には嬉しい所だろう



水も安心してジャブシャブ飲める


さて荷物を置いたらホテルから1段高台にある天然温泉施設【ペルラの湯舟】へ行くとする。
宿泊者は無料で入浴できて、ホテルからは徒歩1~2分なのだが送迎もしてくれる。小雨が降って来たので利用させていただいた。
温泉は高台らしく展望は良くて男女風呂交代制なのか知らないが、男湯には外にある露天風呂からさらに全裸で木々の中にある階段を降りる人類の原点に戻るような開放的な気分を味わいながらたどり着くと地面に埋め込まれた満々と湯が溜まる1人サイズの陶器製の壺が4つ。森の湯と名前がつけられている。
目の前には海が広がり、湯舟に浸かるのはサイコーの気分だ。

ホテルへ帰り、食事をする。



曙コースで海の幸を頂く。



幸福感に包まれながら部屋へ戻る途中に外を見ると、チャペルがあるらしくその回りをイルミネーションで飾られて綺麗だったので急遽引き返し写真を撮りに行くことにした。







チャペルへと続く道。日中だと海の見渡せる良い場所なのだろう。





朝起きると外は雨で海は荒れていた




そんなことは気にせず朝食へ



会場は広々としておりバイキングスタイル



組数も少ないので遠慮なくモリモリ食べる


あっという間のホテル滞在も終わり帰路に着く。




出発する頃には雨は強くなる。




藍の天草村でお土産を漁り


天草旅の〆でお昼はもちろんチャンポン



天草一美味しいと噂もあるチャンポン屋さんの【入船】



味はtheチャンポンという感じでボリュームもあり美味しかった。


本当は全日程で雨模様だったのが1日だけ晴れになったので本当に良かった。天草最高
しかしバタバタの旅だったので今度はホテルでゆったりまったりしたいものである。

終わり







Posted at 2021/03/29 21:00:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年02月25日 イイね!

天草旅①

天草旅①そうだ県内旅行をしよう。
ということで天草に行くことにした。
仕事終わりに夕日を眺めながら向かう。





宿への道中で謎のピラミッドを発見





ビジホみすみで1泊




途中、たこなどを見ながら




昼食タイム
ちゃんぽん『EAT730(ナザレ)』へ




某旅雑誌に載るほどのお店なのに店主はすごく謙虚
ちゃんぽんは醤油ベースのスープであっさりしている




食事中に持ってこられたレモンや唐辛子の辛いやつを混ぜながら食べると味が変わりまた美味しいんだ




食後には店主のshowで初めて間近に見る鳶に感動。
口笛1つで裏山から滑空してくる警戒心の強い猛禽類を手懐けるのに何年か必要だったらしい。カッコいい。





続いてはメインの世界遺産にもなっている崎津集落へ
崎津の教会




海へ続く路地裏なんか抜群に良い




周辺は海辺の集落で静かで落ち着いた雰囲気。ずっと居たくなる場所だった。




崎津でしか食べられないという花粉症には堪らないおやつ『杉ようかん』なるものを頂く。防腐と香り付けを兼ねて杉の葉でサンドされており、これは取り除いて食べたが中に餡が入っていて美味だった。



当初は予定してなかったのだが、ちゃんぽん店主からぜひオススメと言われた『西平 椿公園』へ
そこでは【ラピュタの木】なるものをサクッと見る。
生命力を感じるね。




そして富岡城へ
前回来た時よりもお城っぽいのが増えていてそれっぽくなっていた




ギチギチのスケジュールで回り2日目の宿であるホテルアレグリアガーデンズへ到着





長くなるので続きはまた次回、、、


Posted at 2021/03/09 22:22:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月22日 イイね!

トヨタ パッソ

トヨタ パッソCOROLLAを点検に出した時に代車を貸していただいた。

平成31年式三代目PASSOだ。

初代PASSO乗りだったので感慨深いものがあった。それで初代との比較したりしたものを書いてみたくなった。

そのPASSOがこちら



凛々しいお顔立ち、これはノーマルグレードだが、MODA(モーダ)という可愛いものもある。



お尻の丸さがなくなった。初代PASSOのチャームポイントだったのに残念。



全体的にはPASSOとしての雰囲気は残っている。




斜めから見た感じは懐かしさを覚える


灯火類はどうかというと



ポジションは電球



ロービームにはLED



光源が見える



ハイビームは上段にありハロゲン




ライセンスランプは電球だ。
初代のは1つだったのがなんと三代目では贅沢にも2つになっている。




ブレーキもLED ウィンカー、バックランプは電球






14インチのアルミホイール




フューエルリッドは最近のっぽく凝った造り



自動ブレーキも付いている




エンジンは初代の4速ATからCVTに変更されている。
これは燃費を最優先に考える上では抜群に効いているらしく、平坦路を走行する際には極低回転で巡航するにはCVTは最適なのだろう。
ガクガクブルブルとエンストするかしないかのような低い回転数で走るので燃費もさぞ良いことだろう。
AT時代には変速しようとブンブン唸っていたのだ。


続いて内装を見てみる



ハンドルには最近のっぽく申し訳程度にスイッチが付いている





ナビなどの操作系もシンプルに仕上げてある




運転助手席繋がっているベンチシートは相変わらず便利




助手席シート下に女性には嬉しい小物入れあり


初代と比べると色んな所が格段に良く改良してあり素敵な車になっていた。

特にトランスミッションがCVTになり1000ccという低い排気量によるネガが初代PASSOに比べうまく払拭されていて、これならば長く乗り続けたいと思わせられた。

良い車になったよPASSOちゃん

おわり










Posted at 2020/12/31 10:50:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月30日 イイね!

装飾古墳感

装飾古墳感山鹿市鹿央町にある「熊本県立装飾古墳館」に行ってみた。

こちらは以前来たことがあって変わった建物だな、位にしか思わなかったのだがなんでも【安藤忠雄】氏という有名な建築家が建てたと聞いたので今回は建物目当てに行ってみたのだ。

外観は氏特有のコンクリート打ちっぱなしでお城みたい




外にあるスロープを上ると古墳群が見渡せる




スロープから建物を見下ろせばこんな




謎の突起




中は縦長




謎の突起は片方はエレベーター、もう片方は階段になっているのだった




下から見上げると真四角ではないことが分かる




中央には中庭的なものがある




下から見ると空が丸い




鋭角な廊下の曲がり角が良い







ガラスの面積がスゴい




安藤忠雄マニアの人はみんな撮って帰るらしいので




この建物は熊本アートポリスというイベントで有名な建築家やアーティストを招いて県内に色々な建物やモニュメントを建てたものの1つらしい

他にもこのイベントで建てられたものを見て回りたいものである。




Posted at 2020/10/01 11:59:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「80000002」
何シテル?   06/10 06:26
生涯懶立身 騰々任天真 嚢中三升米 炉辺一束薪 誰問迷悟跡 何知名利塵 夜雨草庵裡 双脚等閑伸
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

よく受ける相談のひとつ「自分のような人間がスーパーカーを購入してもいいものか」。スーパーカー購入に資格は必要ナシ、スーパーカーを買えばそれにふさわしい自分になる(とボクは思う) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/05 05:26:07
四代目プリウス 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/31 10:10:37
ホケンなの? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/30 15:03:31

愛車一覧

ダイハツ キャストスタイル ダイハツ キャストスタイル
ダイハツ
トヨタ カローラ トヨタ カローラ
カローラ
ホンダ シャドウファントム750 ホンダ シャドウファントム750
シャドウ 令和2年3月2日泣く泣く売却
ホンダ V-TWIN マグナ ホンダ V-TWIN マグナ
学生時代に不良が乗っていたシャドウクラシックの漆黒ボディのカッコ良さに憧れ、いつか乗って ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation