セントラルサーキットの第4コーナーでスピン＞タイヤバリアへ激突

これが、修理見積もり65万

オーバーステアセッティングで、オーバースピードでした。

何故そうなったか言うと、勝負に出ました。スピードに乗り切らないコーナーだったから、タイムアップを狙うためノーブレーキで、進入しました。だいたい100kmくらいだと思います。
このカーブ数少ない左カーブでタイヤを暖めにくいってのもありましたが、リアがスライドをはじめて、カウンター当ててみましたが、非常にパニック状態でした。左コーナーにもかかわらずイン側のタイヤバリアーへ右側を激突してしまいました。
すぐさま、コースに戻りピットインしてみると、右フロントタイヤへフェンダーの内張りが干渉してしまってました。応急処置をほどこしコース復帰なるも、アライメントが、狂ってしまって思い切って走れなかったので、リタイヤを選択しました。
走行会ではなく、ドックファイトという草レースです。それの予選2回目でした。
即効で、コース修理代請求が来ました。8万くらいでした。車壊れてへこんでるとこへの請求で、かなりのショックを受けました。修理内容は、ガードレール2枚とタイヤバリア2個修理です。セントラルサーキットは、コース修理代に厳しいところなので、ある程度心してたほうがいいと思います。

結局ゆっくり直したので、17万くらいで済ませました。

車種　　　車両重量　馬力　　圧縮比　ガソリン　　パワーウエイトレシオ　EN　
インテiS　1170kg 160ps 9.8 レギュラー　　7.31 K20A
インテR　 1180kg 220ps 11.5 ハイオク 5.36 K20A
EK9 1070kg 185ps 10.8 ハイオク 5.78 B16B
アルAT 1360kg 200ps　　11.5 ハイオク 6.8 3S-GE
R33V 1540kg 280ps　 8.5 ハイオク　　　5.5 RB26DETT

車両総重量は、分からなかったので車両重量としました。
インテRが、ノーマルでは一番速そうです。
調べててちょっと気になったことが、インテiSのLSDの項目が[---]となってました。
もしかして付けれない?しかし、Rとエンジン同じみたいだから後付は、有りそうですな。
インテiSにRのエンジン載せたらパワーウエイトレシオが、5.31となり、かなり速そうな数字になりますぜ!もしかして、載せ変えたら、結局重くなってRと大差ないのかもしれないｗ

携帯から掲示板見れなかったようなので、今頃見つけましたｗ

エントリー中、iSが勝ってるのは維持費のようですｗｗ
（レギュラー仕様）

これがiS後期型であるタイプSだと、若干重量が上がります。
Rの後期もちょっと重くなります。
その分剛性が上がってます。

iSのLSD装着ですが、各社のアフター品は装着例がありますが
ファイナルギアが機構上装着できないそうです。
デフ入れるならクラッチ替えたいな・・・でもエンジンマウントも替えたいし・・

終わりませんな！

書き忘れがありました

iSへRエンジンのスワップですが、やってる人や例は聞いたことが無いですね。


dankuさんの指摘の通り、Rエンジンを物理的にスワップするだけなら出きるんですが
その為のシャシーチューニングをしなければなりません。
EG6と同型であるフロントブレーキをブレンボへ換装、フロント部の剛性UP、ドライブシャフト変更、６MTへの変更などなど・・

コストパフォーマンスを考えるとＲベースにチューニングした方が速く仕上がりそうです。




妄想は何回もしましたけどね！！ｗ

ふむふむ、妄想はただですから！出来るだけすると楽しくなれますｗ

余談ですが、FFにLSD特に機械式などを入れてると、ドライブシャフトが折れることがあり、サーキットへは、予備を持って行ってるようです。

アルテッツァにe-manage付けて燃料噴射量増やしてやると結構速くなります。V-manageの方が、より細かくセッティングできるとは思います。体感できるほど、ノーマルのままで、燃料増やすだけです。マフラーとかエアークリーナーとか、変えてさらに調整したら、実は、すごいかも!

ちゃんとセッティング出来れば、きっと楽しいはず！