☆ボディ補強♪リアセクションスポット増し改めリベット打ち♪☆

以前、センターピラーから「カタカタ」音がしてたので、ボディの合わせ目のスポット溶接部の間に3発ほどリベットを打ったところ見違えるように解消されたので、満を辞してリアセクションにリベット打ちをしていきたいと思います。（☆D-SPORTコペン用リアスタビライザー交換☆参照）

今日、12月4日、久しぶりに洗車して中も掃除機かけたので気分は爽快です。♪

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まずラゲッジスペースを掃除します（爆）

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掃除機もかけました。これは日立のインパクトドライバのバッテリが使えるポータブルタイプの掃除機、「R14DSL」です。

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まず手前のモノコック部分のカバーをプラスチックのファスナーの真ん中を押してはずし、取り外します。（まず右側から行きます。）

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ピラーバーとなんちゃってロールバーをはずします。（これ、結構効いてます♪）

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まず１の六角ねじをはずしておきます。次に２のファスナーもはずしておきます。

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これを・・・

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このようにするとはずしやすいです。

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ここから引っ張ってはずしていきます。

①
番号順にトリムを引っ張るとファスナーがはずれていきますのでひっぱがします。

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このようにはずれてきますが、忘れてならないのが・・・

③
このルームランプ用のコネクタをはずしておきます。

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はずすとこのようになっていますが、上の窓部分のトリムもはずしてみましたが、スポット溶接は天井トリムの中のようなので今回はここだけにします。

①
リベッタは実家に行けばバッテリー式のがあるのですがめんどうなのでこれを使います。「スイベルリベッター」といいます。

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突然穴にリベット打ってますが、この前に穴あけが必要です。今回下穴5mm必要な、「リベットサイズφ4.8mm」のアルミフランジスチールシャフトタイプを使います。

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またまた突然ですが、右側終了です。

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この部分は裏にスペースが無い部分があり、多少浮いてしまうリベットも何個かありました。

①②
モノコック側は結構うまく打てました。

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そして引き続き左側です。トリムのはずし方は右とそう変わりません。
リベットの数が足りなくなったため左は右より少ないです。

①②
内装を戻し、穴あけ時のかすを掃除しておきます。

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バーを戻しフロアを戻して終了です。


こんな感じでリベットを打ちましたが、インプレは後日。

・・・完

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2011/08/22
事故後3ヶ月経過・・・
いまだ修理から帰らず・・・

リベットの効果ですが、リアなんでいまいちよくわかりません。

バーなどで補強しまくっているのでボディのよれが一箇所に集中してしまっていると思います。

オンロード走行しているうちは特に問題はなさそうです。