☆TRUST Greddy PRofec easy 装着☆
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
09'11/11カテゴリ・難易度変更・インプレ追加。
ECUの端子図を見ていて疑問がありました。
PRofec easyの取説の端子図はEF-DETとJB-DETのECUが載っていますが、自分のはEF-DETですが、端子図が間違っていたようです。
JB-DETの端子図で合っていました。
2
装着前です。
青い線はアーシングの線で、このECUの左側にあるアースポイントにバッテリーからアーシングしています。
オーディオなどの音が良くなったりします。
3
ECUをはずしました。
取説ではバッテリーのマイナス端子をはずすことになっていますが、ショートさせないように気をつけながらやったのでECUをはずしただけで作業しました。
A=31PのGsコネクタ
【アース-】線=(茶白)
【ソレノイド】線=(緑黄)
B=24PのGtコネクタ
【圧力センサ】線=(赤白)
C=17PのBfコネクタ
D=22PのBdコネクタ
【電源+】線=(黒黄)
で、( )は、はじめが配線線の色、後がその線についている線の色です。たとえば、アース-線は写真6の黒矢印です。
4
Greddy PRofec easy には、スプライスという配線に割り込ませるための圧着端子が入っていますが、はんだ付けすると取説にはありますが、この圧着ペンチで十分でしょう。
5
配線を剥くのにこの道具は重宝します。
配線を加えるだけで皮を剥くことができます。
6
こんな感じで配線作業します。
7
で早くも配線完了!。
下にたれている線がPRofec easyにつける線です。
とりあえずこの状態で動作テスト&軽いセッティングです。
8
動作は完璧、強化アクチュエータでピックアップ重視の最大ブーストオーバーぎみにセッティングし、PRofec easy側でリミッタ設定して1.0で固定されるようにしました。
本になっている取説では車種No.21ですが、本体にありません。
で、同封されている追加情報の用紙を見るとNo.31になっていました。
設定、セッティング完璧です。これで全開アクセル踏めます。
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ブースト設定を若干変更しました。
この設定だと高速走行中にアクセルが敏感すぎるので、アクチュエータを結構引張り気味にして、初期のブースト立ち上がりを遅くし、MAXブーストを下げ気味にしました。
これで高速走行中もブーストが安定しました。高速ではHighではなくLowの設定の方が運転しやすいです。Highだとアクセルに対してブーストが敏感すぎ、ちょっと踏んだだけでもリミッタまであがってしまう感じです。
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