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ルノーF1チームは「FIAによる申し立てに争うつもりはない」ことを発表。
それと同時に、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズがチームを離脱した。
carviewニュース
ISMニュース

当初は全面対決も辞さない態度だったのが、一変。
この発表は非常に衝撃的でした。

同チームは9月21日にWMSC（世界モータースポーツ評議会）に召集され、公聴会が開かれる予定。
この場で、恒久的な選手権追放などの重い処分が科される可能性もあり。
たとえ追放を免れたとしても、二人の太い柱が抜けたチームが存続していくのは非常に困難だと思う。

今年はいいところが無い同チームだが、今後の展開に目が離せなくなってきた。

会社から帰宅したら、ＳＡＧＡＷＡからの不在連絡票が入っていた。
差出人は「鈴鹿サーキット」となっている。
そう、恐らくＦ１の予約駐車場の案内だろう。
９月初旬に発送予定となっていたので、なかなか来なくて心配してたところだった。
明日にでも受け取りに行ってこよ（＾＾

気づいたら日本ＧＰまで１ヶ月を切っている。

今から準備をするようなことは特に無いが、あとは観戦チケットが揃えばとりあえず安心できる。
そういえばチケットはいつくらいに手に入るのかな？
今年は大学の後輩Ｓ氏（Ｈ社）に頼んであるので、状況がいまいち分からない…。
そろそろ聞いてみようかな。

一日遅れのネタですが…。

フェラーリは、残り５戦のカーＮｏ．３ドライバーとして、現フォース・インディアチームのジャンカルロ・フィジケラ（３６歳・イタリア）を起用すると発表した。

マッサが負傷した後、テストドライバーのルカ・バドエルが代役を務めていたが、２戦連続で最下位という不甲斐無い成績のため、業を煮やしたのでしょう。
また、次戦はイタリアＧＰであり、フェラーリチームとして地元イタリアで惨めな姿は見せられないという思いもあったのでは、と想像する。

バドエルには悪いが、１０年もテストドライバーのまま実戦に出ていない状態で、いきなり実戦なんて無理だろうと私は思っていた。

それにしても、フェラーリのシートを獲得したフィジケラには、大きな拍手を送りたい（＾＾
もともと力のあるドライバーだと思っていただけに、ルノーを解雇されて行き場が無く現Ｆ・インディアチームに入った時には、非常に残念だった…。
そのＦ・インディアのマシンを駆り、前戦ベルギーＧＰで予選ＰＰ＆決勝２位という快挙を成し遂げたので、その腕を改めて高く評価されたのだろう。
遂にイタリア人の夢であるフェラーリの仲間入りを果たしたのである。
フィジケラ自身もこれに満足した（？）ようで、今季限りでの引退を決心したようだ。
来季はそのままフェラーリチームのリザーブドライバーになるという、美味しいポジションまでゲットした（笑

私はフェラーリファンではないが、今季残り５戦でのフィジケラの活躍を期待している♪


ジャンカルロ・フィジケラ（３６歳・イタリア）
・１９９６年Ｆ１デビュー
・チーム歴：ミナルディ～ジョーダン～ベネトン～ルノー～フォース・インディア
・ＰＰ：４回
・優勝：３回
・ファステストラップ：２回

１０月に鈴鹿で行われるF1日本GPの、場外予約駐車場の当選通知が来てました♪
前回までは大学の後輩S氏（H社）宅を使わせてもらってたが、転勤でいなくなってしまったの試しに申し込んでおいたものです。
とりあえず駐車場確保ができて一安心（＾＾


－－－
土用丑の日にウナギを食べそこねてたので、念願の「かも川」（大西店）に突撃～。
混雑を予想して夜の開店時間（１７時）に合わせて行ったが、全然並んでなく余裕で入れました（笑
私は「まぶし丼」、彼女は「上うなぎ丼」を注文。
すごく肉厚のウナギで、カリカリ＆フワフワで、とてもイイ味で大満足でした♪
「まぶし丼」はウナギに加え錦糸玉子ときざみ海苔もたっぷり、「上うなぎ丼」は大きなウナギが３枚も乗ってます。
テーブルにタレが置いてあり、自分で追加できるのもGood。

F1開催中止が正式発表されました。



加藤社長のコメント（FSW公式サイトより）

『 お客様へ

日頃は弊社の活動にご理解を賜り、厚くお礼申し上げます。
このたび弊社は、２０１０年以降、隔年で予定していたＦ１日本グランプリの開催中止を発表させていただきました。
２００７年および２００８年のＦ１日本グランプリ開催の経験を踏まえ、皆様から寄せられた数多くのご意見も参考にしつつ、　
２０１０年の開催を目指し、お客様により楽しんでいただける大会企画と運営方法について様々な改善策の検討を重ねてまいりました。
しかしながら、世界的な経済不況に伴う著しい経営環境の悪化と早急な経済回復の目処が立ちにくい事情などから、
お客様にご満足いただけるＦ１日本グランプリの開催継続は、企業存続の観点からも極めて困難との結論に至りました。
昨年、一昨年の大会にご来場いただきましたお客様、今後の弊社での大会を楽しみにしていただいていたお客様には、
ご期待に添えない結果となりましたことを深くお詫びいたしますとともに、これまでのご厚情に対し、心よりお礼申し上げます。
今後は、フォーミュラ・ニッポンやスーパーＧＴを始めとする国内レースをさらに盛上げていきますとともに、
お客様に楽しんでいただける新たなレースやイベントを企画・開催し、モータースポーツの発展に一層努力してまいりますので、
ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2009年7月7日
代表取締役社長　加藤裕明 』


皆さん賛否両論あると思います。
ただ私の個人的意見は過去ブログの通りです。