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中日ドラゴンズ立浪和義内野手が今季限りでの引退を正式表明した。
シーズン前からラストイヤーだと言っていたので驚きは無いが、改めて聞くと非常に寂しい気持ちになる。
入団時から抜群のセンスを持っていたが、それだけでなく普段の努力も欠かさず、まさにお手本のような選手だったと思う。
彼のような選手はなかなか出てこないだろう。
私としての心残りは、彼が打撃タイトルと縁が無かったことだ。
一度くらいは首位打者を取らせてあげたかった…。
とにかく、いつか指導者として中日に戻ってきてほしい。

今日は今季最後の地元ナゴヤドームでの試合。
立浪は６番・ファーストでスタメン出場しており、第１打席・第２打席ともにヒットのようだ♪（スゴい！）
ファンとしては全打席を眼に焼き付けたいのだが、なんせ地上波では１時間しか放送枠が無い（涙
－追記－
９回裏の立浪最終打席も、打った瞬間に放送終了～（怒
Yahoo!で結果を見てみると、なんとタイムリーツーベース！！
結局今日は３安打の猛打賞だったが、どれも地上波の放送枠に入ってなかった orz
打撃だけならまだまだ一流だと思うけど、本人は守備・走塁ができないと納得いかないみたい。
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立浪和義（４０歳・大阪出身）
・１７３ｃｍ/７０ｋｇ　右投げ・左打ち
・大阪・PL学園高からドラフト１位で１９８８年に中日に入団。同年、セリーグ新人王を獲得。
・昨日時点で、通算２５８２試合に出場し、打率２割８分４厘、１７１本塁打、１０３６打点。
・２００３年７月５日の巨人戦（東京ドーム）で通算２０００本安打を達成。
・二塁打の通算４８６本はプロ野球記録。