
「みんカラ」のことを母に詮索されております、フォーコスSTです。
「みんなでカラオケ?」って言ってました、最初www
このブログの存在がバレない様に注意したいです(実は若干バレてますけど)。
そういえば、何年か前にタカラ(当時)が「みんから」ってポータブルカラオケを出してましたね。
本題です。今でこそ欧州フォードLoveな僕ですが、以前はホンダが大好きでした(半分現在形)。NSX-R(NA2)は今でも乗ってみたいクルマです。
本心ではインテグラタイプR(DC2,96スペックor00スペック)かシビックタイプR(EP3の本国仕様orFD2orFN2)、要はタイプRに乗りたいのです。けど保険等の維持費がかかるのは当然のこと。あと、欧州車を知ってしまった人間としては、硬さ一辺倒なタイプRは気が引けます。
そこで出たのがアコードユーロR。正直CL1でもCL7でもいいんですが、
どちらかというと、「スーパースタビリティ」とかCMで謳うくらい、欧州車を意識したと見られるCL7のほうが好みです。
このCL7の一番の特徴は、何と言ってもそのエンジン。
FD2シビックタイプRのベースエンジンにもなったK20Aを搭載してます(形式こそ同じですが、実はDC5インテR&EP3シビックRのエンジンとは別物です)。
他にも、レカロシートやアルミシフトノブ、MOMO(所謂ヨロヨロ)製ステアリングを標準装備。
タイプRほどのハードさは無いにしても、スポーツしたくなるクルマです。
但し、サスペンションは、サーキット走行時にFD2シビックRとAP2S2000と比較してどうしても物足りなさがあるようです。
以前ガンさんこと黒澤元治さんが雑誌「ホンダスタイル」の企画で、埼玉の
本庄サーキットにて前述の2台と比較した際の感想です。
DVDもあるので見てみると、ユーロRはその重さ(1390kg)も手伝って、明らかにロール量が大きかった。ユーロRだけで走るのなら十分楽しいとの事ですが、それでもコーナーリングはかったるいとか。その辺りは足回りをある程度固める必要があるのかもしれません。
今現在わかっている欠点はそれぐらいです。強いて言うなら、VSAが標準じゃないとか、スピードリミッターが付いてるとか重箱の隅をつつく様な内容になります(笑)
今一番欲しい中古のホンダ車はこれでしょう。
因みに、新車で挙げるなら、10月にビッグMCを受けるというフィットのスポーティ版、RSです。MC版は大幅な変更を受けるようで、MTも5速から6速(CR-Z用っぽい)に換装され、往年のシビックRS(SB1)を彷彿とさせる、その名も「サンセットオレンジⅡ」なる真オレンジなボディカラ-が選択できるようになるとか。内装にもオレンジが多用されるようです。
電動パワステもRSはセッティングが変更されるとの事。試乗しないと何ともいえませんが、非常に楽しみなホンダ車です(あとはフィットタイプRを…)。
Posted at 2010/08/29 00:36:39 | |
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最初の愛車 | 日記