聖地巡礼 イニシャルDですヨ 榛名山(秋名山) その２ やはり加齢と運動不足は確実に足腰を弱らせるのだ編

その２

スバロードスターで群馬県をウネウネ走り回っていると、四万ダムと言うダムに来たのでちょいと降りて見て見ます

おお、デカい！
もっと近づいてみよう〜


水がザーって流れてる！
しかも、いっぱい！
結構な迫力です。

そして、今回の旅のメインイベントの
あの有名な石段街に来ました。


記憶の奥底にあるでしょう。
初めて来た時に、アレッ？来た事有る〜ってな感じ。

彼女さんに一緒に来た時あるよね〜って言うと、わたし来た事ない。
誰と来たの？！ってなる感じ(汗)

あーアレだよアレって誤魔化す感じw

そんなこんなで、上までは365段らしいので、余裕で行ける。
出来るヨオレッ！

100段位まで階段を登っていると、はぁはぁ苦しい〜 息が、息が〜ガハッ！

飲み物車に置いて来ちゃったヨゥ！

椅子が有る🪑
とりあえず休憩〜

フー。
行くか！

30段
フー！
休憩！

休憩...................


コレは、1日かかるな〜w


ゼィゼィ

石段街のウォーキングデッドと言うのは、わたしの事だ！
と言わんばかりにゆっくりとフラフラと1段1段上がっている。
『人生とはこの石段の様に1段1段進んでいく』と言う悟りを開きそうになっていると、後ろからプレッシャーを感じた。

何か来る。
しかも、たくさん。

もの凄い勢いで、修学旅行の中学一年生(尋ねたらハキハキ答えてくれた。良い子だ！)が大勢上がって来ている！

フッ！若いな！
こんなペースで上がっていると上まで持たないぞ！
途中でへばってしまうぞ！

我の身体には暗黒の邪竜が封印されていて、解放しない様に、登っているのだ！

と思っていると、ワラワラと降りてくる！

諦めたのかなぁと思っていたら、上の神社まで行ってお参りもして来たとのこと。

電光石火と言うのはこう言う事か。



ク○ッ！
あと20年.....
いや30年若さが..........


ゼィゼィ言いながら、目的地のまんじゅう屋さん【勝月堂】さんに到着です。



御光がさしてる。

身体の色々な回路が焼き切れていたので、お饅頭の写真はありませんw
美味しかった様な気がします。
記憶がありません(爆)
(お土産を買っていたので、家で美味しく戴きました♪)

トボトボとギシギシと油の切れたロボットの様に階段を降りていると、身体が熱い、疼いているのか、封印されし邪竜が！
冷やさなければならない！


ふと、わき道に目を向けると飛び込んでくるワードが！





【天然氷】！

コレだ！


着w


熱さと疼きは解消され、
色々満たされた。





その3につづく。

のか？