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47万キロ以上酷使されたレガシィ。

さすがにパワステギアボックスが根を上げた。
シール関係も限界に。

ステアリングシャフトとの接合部のシールからポタリポターリ…。

さすがにキツいので。車検は厳しいし。

で、とりあえずステアリングギアボックスは中古を間に合わせに。ポンプは接合部の部分をOリング含めて交換をするかな。と。

外したやつを後日、リビルド品にする予定です。

ちなみに、ステアリングの油圧系配管などは、リビルド品と一緒に後日新品にする事に。

でBP/BLレガシィのパーツも製造終了10年にして、出ないパーツ（例・リヤゲートガーニッシュ）や、バックオーダーになるパーツもある。

そこでスバル乗りの強い味方のHASRALLYさんが、冬の15%オフセールをやっていたので、この際なので大量注文をしました。

HASRALLYさんに依頼したパワステ関係パーツ名 =

ホース　アセンブリ，パワーステアリング 34610AG043 1個 FIG-346
34610

ホース,リターン 34611AG001 1個 FIG-346 34611E

クリツプ　909170063 １個　FIG-346 W170063

フランジボルト　２個　010106200 FIG-346　0101S

リザーバータンクアセンブリ　34630AG001 1個　 FIG-346　34630

クリップホースB　34615KE030 FIG-346 34488B

ホース　34611AG220 １本　FIG-346　34611

ガスケット　34621AC010 1個　FIG-346　34607

ボルト　34620AC010 1本　FIG-346　34687A

コネクタポンプアセンブリ（パワステポンプ入り側）34431FG000　１個　 FIG-348
34431

上記コネクタのOリング　34439FG000　１個　FIG-348　34488B

フロントサポートアーム　20107AG000 1個　FIG-200　20107→アンダーカバーの後ろ側のボルトを留める部分→数多く脱着するのでボルト穴が舐めるので…。

フランジボルト　010110200　１０本　FIG-200　0101S

ATFフィルター　38325AA032 1個

を今回はオーダー。

かなり大変でしたが、お安くなったのも事実。
普段から10%引きなんで、心強い味方です。

夏にまた買います！

http://www.hasrally.com

通勤使用のワゴンＲがキリ番。



まー良く走る。

一月ほどでオイル交換サイクルの3000キロを走行する。

何せ、通勤片道40キロ以上。
通院に買い物にであっと言う間に。。

エンジン添加剤は使用しない。
あまりエンジンには良くないと思うので。

前のワゴンＲは添加剤入りで使っていたが、サイクル短いのに、メタルブロー……。

予備エンジンは手に入れたし、きっちり整備しておいて、すぐ交換できるようにしておけば、耐久性も確認できる。

タイミングチェーンが本当にメンテナンスフリーか？
を確かめてみたい！

以前のワゴンＲが、前のトラックから落ちた、鉄材を踏み、オイルパン割って、オイルが減って、その挙句にエンジン焼けて廃車になった。

その会社から貰った補償で特別限定仕様のワゴンＲを購入してナビやら買い替えてから一年四カ月→一年で通勤関係だけで、三万キロは優に走る超シビアコンディション車に転身…。

12月に迫った、車検準備のためにあちこち、直した。

新品にしたのは、
DICXELESブレーキパッドとPDローター。

社外互換部品のスタビリンクとロアアーム（エンジン焼けて死んだ先代ワゴンＲ用に購入したもの）。

ドライブシャフト（分解不可のアウターをバラしたせいでジョイントが壊れたので互換新品を買い直し…。笑）

ラジエター（こいつはパンクで予想外の出費に）と冷却水関連サーモスとホース関係etc…。→ラジエターはレガシィBP5でもパンクして半年足らずで二回もラジエター交換する事に。笑




ブレーキ一フルード含む一式にタイヤは前のワゴンＲのお下がり。




地獄にハマって、泣きが入ったロアアーム交換
夜中まで作業した。




挙げ句の果てにサブフレームダメにして、廃車から部品取りしたサブフレームをいきなり投入。

おかげさまでステアリングラックまで外すハメになった。→スズキの設計陣には恨みしかない！

→そのため、一からトー調整をして、サイドスリップ調整。





ABSセンサーも壊して、予算の絡みで中古だが交換して直した。





新しいプラグ→ヴィヴィオ用のスペアだが、デットストックで使う→消費し尽くしたらNGKに統一する。




プラグ、エアクリも交換。

LED化してある部分以外のヘッドライトのHIDを含む全部の電球バルブも交換
（ストップランプもLEDバルブに）

もちろん、前後のハブベアリングも打ち替え。

これで、普段の車検整備以上にあれこれ交換。

普段はちまちまと直すのだが…。

ヴィヴィオ以来かな。
ここまでやるのは。

ラリー用のマシン製作する際は別です→めちゃくちゃバラしますから。→ホワイトボディにまでします。

可能な限り、新品にした。

次回はどこまでやろうかな？→やらされる？

今年は年始にヴィヴィオRX-RAが盗難被害に遭い、見つかったはいいが、中はボロボロになって、フロアには穴まで開けられる。内装トリムはない！配線はぶちぶちと切り刻まれ、から始まり、コロナ禍でラリーには出れない！ストレス溜まる！、車壊れまくり！と言う、とんでもない一年となった。

倉庫に本やら段ボールやら山積みになり、ぼちぼち片付けていかないとタイヤ置き場が無くなる…、

しかし、オイル漬けの段ボールは地区の資源ごみでは回収してくれないし、どうするか？

近くの漁港にある、ゴミ焼却炉で焼く？

と悩みましたが、スーパーの駐車場に資源ごみ回収ステーションが出来、業者さんが来ていたので聞いてみた。

大丈夫ですよ。リサイクルには問題無いです！

と言われ、なら出してまえ！

と必死に段ボール発掘。

あっと言う間にワゴンR後部座席埋まりました。

あとは要らない部品も別の場所ですが廃棄！

積んで積んで…。

もう載らない…。

そうしたら出てくるお宝の山！


これはスバルアルシオーネSVXの純正ショック一式→エナペタルに送るとビルシュタインになります。




ヴィヴィオの車高調整式ショックと箱にはBP5レガシィ前期用ヘッドライトASSY左右新品が！




これはSTIのダウンスプリング装着のBP5レガシィツーリングワゴンのショック、この他にももう1セットあります。




で、ラリーで使うハンスの予備の箱。中身をヘルメットバックに移して箱はポイ！します




見る人が見たら分かるアルシオーネSVXの純正メーター。って言っても、前オーナーさんがめちゃくちゃしてくれたので、プリント配線がぐちゃぐちゃで、ほとんどジャンクの世界。

この他にもヴィヴィオの純正新品のワイパーカバーや、未使用ブッシュ類。

にRX-RA用のリヤラテラルリンクてか。

Cusco製のヴィヴィオ用LSD前後新品が二セット。

今ではオーバーホールキットが無いからゴミに近くなってきたヴィヴィオ用LSDリヤ。とか。

ボディパーツはないんだよ…！
直せないんだよ。RX-RAが……。



どう片付けるか？
まだまだ続きます。

早いもので、全日本ラリー選手権も本日で年間タイトルが決まる最終戦。

私自身コドライバーでラリーに参戦してますが、昨年・今年はコロナ禍や勤務先の役所の都合などから、参戦を断念…。

来年の中四国選手権には出たいなあ。とは思ってますが、どうなることやら。

全日本選手権に出るためには、いくつか新調しなくてはならない。

一番はヘルメット。一応来年の夏までは期限があるが、製造年月日から10年と言う規定があるので、来年夏前までには買い替えをしなくてはならない。

今のヘルメットはSNELL2010と言う規格。FIA自体が2023年末で公認競技には使うな！と通達が出ているので、製造から10年経過してなくても、この時点で使用不可に。

今検討中は、カーボンヘルメット。
FIA8859-2015または8860-2020規格。
2015は普通のレース用公認ヘルメットと同じ規格。
8860-2020はちょっと違っている。
完全ドライカーボン製で安全性も軽さも桁違い。→F1やWRCのclass1（いわゆるWRCar）class2（いわゆるR5マシンってやつ）に乗るなら、これにしろ！って言うくらいの代物。値段も2015の三倍はする（60諭吉以上）。

ただでさえ、円安で週単位で価格がボコボコ上がるので、正確な値段すら把握できない。→だから2015になるかな？

また、レーシングスーツや、耐火性インナーなどの着るものも、ルール自体がかわり、8868-2000公認にも、改めて期限が設定された。
私のスーツはホログラム付き公認タグが無いタイプ…。こちらのスーツ類は2023年末で着れなくなるので、追々考えよう。
シューズは幸いまだまだホログラム付きダグのモデルなので、現役で使えるので助かる。

それにしても、ヘルメットの規格や使えるスーツが…。と言うあやふやな情報に振り回されている間に円安で激的値上げ！

は、困ります…。
ヘルメットも25%くらい値上がりしてました…。

ちなみにロールバー付きの写真のマシン。

ある部分が原因で、国際ライセンスを持ってないと，車検すら取れなくなりました。
面倒臭いです。