
3日目となります。
タミヤのTT-01 シャーシを改造した
モンスタートラックが完成しましたので
試し乗りをしました。
フィールドは自宅の雑草地です
ここから侵入します。
元はこんなスカイラインでした。
「四駆シャーシである。」ただそれだけの理由で抜擢されました!
冗談みたいな改造ですが、そこがラジコン改造車のおもしろさ。。。
樹木と岩の間をすり抜けて
ダブル岩を乗り越えます。
ちなみにデファレンシャルギヤはフロントがオープンデフ リアがホットボンドによるデフロックです。
しかし酷使するとデフ内で削れてギヤに咬みこんだりする恐れもありますので、ABS接着剤でしっかりと一体化した方がいいかもです。
んで 着地は「ゆっくりと猫足で」と 行きたいところですが
ギヤにもモーターにも減速や停止機能がなく、タイヤをただデカくしただけなので引力に引かれるまま落ちます。 要改善です。。。
後ろに見えるタイヤはファーストカーの「JB23 じむにーくん」です。
おしりは こんな感じです。
市販されているクロカン向けシャーシやクローラーなどとは、比べるまでもない足の短かさですが、走らせた感想は想定以上に楽しいマシンになったと思いました。 ちなみにこのポリカボディはこの塗装された状態でハードオフで300円で購入したものです カッコイイと思います。 お買い得でした。
ドクダミの群生地を泳ぐように進みます。
トルク不足は感じませんが、低速走行するとアンプやモーターが過熱してきます。
低速トルク重視のモーターを入れたいです。
草むらに隠れた岩を乗り越えて
モリモリと進みます! ワイルド・ウィリーのタイヤとホイールセットは案外安く販売されていて汎用性が有ると感じました、ロックセクションでもまずまずのグリップだと思います。
凸凹岩もなめるようにクリアします。
TT-01「お手軽改」のオフロード車にしては十分な走破性だと思います。
ちなみに ボンネットの二つの穴はサスがフルボトムした時にロッドの先端を逃がす目的で開けたんですが、ボディの取付け高さがそれを上回り無駄になりました。。。
とりあえずはこんな感じの試乗会でした。
長々と・・お疲れ様でした。
Posted at 2022/10/21 23:42:37 | |
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ラジコン | 日記