「公道走行OKのために」
ここしばらくリアウイングの骨の根本的見直しをしていました。
素人設計ですので また考えながらウイング高さや補強対策して行きます仕様です。
それもこれもこれを取り付ける強度の有る土台を据えるための試行錯誤。。。
「被視認性向上部品」です。
地面からシート座面高が500㎜以下のミニカー登録車は、高さ1m以上に高さ300㎜ 幅250㎜の前後左右から視認できる構造物を取り付けて後方の上部に尾灯を備える事とする。 と言う法令です。
しかし・・・ 頭の上に300㎜x250㎜の板状や箱状の構造物では余りにも色気が有りませんし、中華製モンキー風4サイクル50ccエンジンには過酷な空気抵抗増加です。
なので・・・ ペットボトル用保温容器をロケットブースター風に塗装や仮装を施して後方中央にテールランプユニットを組み込むことにしました。
後方視界からの地面からの高さは1010㎜ 幅は500~600㎜ は確保できそうです。後は構造物の高さ300㎜をどうクリアするかです。
ま。 車検なしの車ですから、ここまで目立つ「お印」ならお目こぼしも期待できるかと願っています。
さて。。 ロケットブースターをウイングとシートの間にこの高さで固定するための「脚」を構築して、その下に横長の蓋付きトランク用ボックスを組み込む予定です。
カッコよく仕上がれば良いのですが。。。
Posted at 2022/11/15 00:40:28 | |
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