
なんで?そんな事するの? と
言われそうなカスタムです。
そうです ランクルとかのクロカン向けの
四駆シャーシ搭載モデルが
高くて買えないからです。
てなわけで・・2回目です。
とにかくワイルド・ウィリーのタイヤはでかいです。
TT-01のバスタブ型シャーシをあっちこっち削り削りながら調整しています。
当初は前後共、向かって左側のリアのサスペンションブラケットでいいと思いましたが、右側のフロント用に入れるとステアリングを切った時にスプリングが大きく干渉するのが分かり予定変更。
で、こんな感じで、アッパーの取付けステーを「ハの字」型に変更しました。
わりと簡単に考えていましたが・・・実際は
サスの入る穴の大きさや形状で動きのスムーズさが違ったり、ハの字の角度や高さを決めるのに、組んではバラシて穴あけ加工、組んではバラシて穴あけ加工の繰り返しでした。
元の製品を作る設計者の熱意に頭が下がります。
んで 出来たのがこれです。 フレームに有る元からのビス穴を利用してブラケットを固定していますので、強度的にも問題ないかと思います。
ちなみにアンダーはビス止めしますが、アッパーはステーの穴に差し込むだけ
サスのストロークがありますのでスプリングのテンションで脱落することは
有りません。 気休め程度ですが、Oリングを入れてピロボール的なサスの角度変化に対応しているつもりです。。。
とにかくサスストロークが欲しかったので、ご覧のように(向かって手前左側と奥の右側)ロッドの頭がサスのケースから飛び出してくる様にしました。
あくまでも、超低速での走破が目的ですのでショックアブソーバー無しの仕様となります。
あと、オーバーハングを稼ぐために前後のバンパー用のフレームは根元でカットしましたので、スピ-ドを出して壁や柱にぶつかるとダブルウィッシュボーンのアームの根元からもげる恐れが有ります。
一応の形だけ整いましたので ボディを被せてみます。
なかなか いい感じに見えます。
足が動いた時にフェンダーが干渉しないように、ボディの固定用バーを調整してこんな感じに収まりました。 フロントフェンダー側。
リヤフェンダー側。
ともあれ今夜はこの辺りで寝ます。。。
Posted at 2022/10/20 23:45:15 | |
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ラジコン | 日記