2010年06月14日
今日も理系話です。(^^;;
昨日は、全然興味が無かったはやぶさですが、
今朝、母上から、最後に地球の写真を撮って送って、燃え尽きて感動したと聞いて、
今更盛り上がってきました。
はやぶさの記憶をたどる
。。。o(゜^ ゜)ウーン
あ、あれだ
大阪市立科学館のプラネタリウムで見る映画。
http://www.sci-museum.jp/server_sci/top/welcome/staff34.html
結局、時間が合わずに見ていないですが、大阪でのボランティアの時に勧められたのよね。
大阪の科学館のプラネタリウム凄いのよね。
フランス製の椅子にドイツ製の投影機、何が凄いって、その日の本町の空を学芸員の方がライブでアドリブで解説してくれるのです。
だから、毎回違う話が聞けるし、上映後に質問に行くこともできます。
大阪に居たときは、プラネタリウム見て、その夜は、空を見て復習したものです。
プロジェクトメンバーにも聞いた話を教えてあげたりしたものです。
ちなみに、私は初めて見た日にmixiの日記に書いたら学芸員の飯山青海さんに足跡付けられました。(^-^)
プラネタリウムも凄いけど、プラネタリウムで見る映画も最新のものを上映していて素晴らしいと思います。橋下弁護士、科学館だけは残してくだされ~。
プラネタリウムで見る映画はDVDも売られていますが、プラネタリウムで見た方が、断然楽しい。
大阪界隈にお住まいの方は、是非、行ってくださいねー。
お勧めですよ~。デートにも最適☆
昨日は、twitterも凄かったなー。うちの大学の理系の皆様がつぶやくつぶやく。
30秒で20ツイートとか、何事かと思いましたよ。
カプセルさんが無事見つかって良かった。
でも、本体燃え尽きって悲しいですねー。
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http://mainichi.jp/select/science/news/20100614ddm041040065000c.html
小惑星探査機:「はやぶさ」任務完了 「挑む姿、教えてくれた」
【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】「この3年、はやぶさとともに生きてきた。ようやく本物に会うことができた。よく帰ってきたと声をかけたい」。小惑星探査機「はやぶさ」の活躍を映像作品にしたコンピューターグラフィックス(CG)ディレクターの上坂(こうさか)浩光さん(50)は語った。
作品名は「HAYABUSA BACK TO THE EARTH(はやぶさ地球帰還)」。大阪市立科学館学芸員の飯山青海(あおみ)さん(38)とともに企画した。
飯山さんは07年、JAXAが企画したはやぶさの映像作品「祈り」を見て「この作者に依頼したい」と決心。上坂さんに連絡を取った。
今回は、はやぶさが苦難を乗り越える姿を上坂さんが精細なCGで描き、全国の科学館などで上映。延べ12万人が鑑賞した。「泣けた」「家族や友人に見せたい」と反響を呼び、今月、DVDも発売された。
現在の作品は08年までの旅を描いており、上坂さんははやぶさが燃え尽きる今回の映像を加えて物語を完結させる。
一方、取材のため現地入りし、はやぶさの最期を見守ったノンフィクション作家の山根一眞さん(62)は「はやぶさらしい派手な帰還だった。宇宙開発に産業貢献や新技術の創出を求める声が強いが、未知の世界に挑む姿に感動するという本来の意味を、はやぶさは教えてくれた」と話した。
Posted at 2010/06/14 18:35:23 | |
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