1.ミッション、トランスファのオイルそしてLLCを抜く
タイヤホイール、アンダーガード、フロントパイプ、センターメンバー、スターター、パイピング関係、バッテリーなどを外す
ラジエターも外す
タービン~インタークーラーのタービン側パイプを外す。
ドライブシャフトはインナーシャフトがインボード側に付いてきたら外してしまう。
普通はデフ側に残るのでその場合はミッション側だけ抜けばよい
M8のアイボルト入れてスラハンで軽く叩けば抜ける
2.タービン~インタークーラーパイピング
ノーマルパイピングなら外してしまわなくてホースを抜いておくだけでいいがアルミパイピングならタービン側を取り外しておく
3.トランスファを外す。トランスファ側インナーシャフトは抜かなくてよいが今回はドライブシャフト側に付いてきてしまった
ミッション側からはインナーシャフトは抜いておかないとトランスファは外れにくい。今回はミッション側もドライブシャフト側にくっついてきた
4.シフトワイヤーはブラケットごと外す(M8×2、ワリピン×2、ワッシャー×2)
車速センサーを抜く(M6)
レリーズシリンダー(M8×2)、そのパイプを固定しているボルトを外す(M8)
ミッション周りのボルトすべて外す
ミッションマウントを外す
そのままではミッションがメンバーに干渉して降ろしにくいのでエンジンを前に引っ張る
5.プル式のためクラッチカバーからレリーズベアリングを解除する
下の丸いゴムキャップを外して長いマイナスドライバーでこねると解除できるがコツがいります
解除できたらミッションが降ろすことができる
車体に付けているシートは建築養生シートなので傷がつくときは付いてしまう
エアホースや作業灯のコードで擦れを防止できるくらいです
6.逆の手順で組み上げていきます。
ミッションとエンジン合体できたらレリーズフォークを引く方に動かせばレリーズベアリングがカバーに入ります。
トランスファをのせる前に上の黒い蓋を外しておきます(M6×4)
トランスファのミッション側には小さいOリングが付いていますので外れないように注意
合体できたらドライブシャフトを入れる
車速センサーの穴からミッションオイルを、黒い蓋を外した穴からトランスファオイルを規定量上から入れます。注入ドレンから入れるより効率がいいと思います。
入れている間他の取り付けをすすめて
作業完了
この作業を2時間でけりをつければ俺たちの勝ちてなわけで、TAUSの面子あと2人くらい欲しいので木曜手伝える奴は、挙手
今の面子
俺
橋さん
Posted at 2010/05/31 23:10:54 | |
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