ろきくん＠M2_1028R2のブログ一覧

オロフレ峠への単独ツーリングのあと、苫小牧のみん友"電気屋"さんに会いに行きました。

電気屋さんには、今月のオハシコに誘われていたにも係わらず参加できなかったため、近いうちにお会いしたいと思っていました。そんな中、ブログでツーリングのことを知って、ぜひ参加させていただきたいと無理を言ってお願いしました(^_^;)


登別から、Ｒ３６で苫小牧市内の某ＳＣの駐車場に向かうと…


いらっしゃいました！ストライプも眩しい電気屋号です！

電気屋さんのＮＡ８Ｃ、センターマフラーがかっこいいです！

すごく優しそうな電気屋さんに、初対面とは思えない気軽さで対応していただいてすごく嬉しかったです(*^^*)

ロードスター談義に華を咲かせていると…洗濯屋さんの登場です！

世界3500台限定（日本は500台）の『３rd　Generation Limited』です^^
赤のシートがめちゃカッコいいです！

続いての登場は"ふくらはぎ"さん。
赤いロールバーとＦスポが迫力のＮＢです^^

1.6なんですが、これがまた速いんだ…

少し遅れて登場したのは"サトぽん♪"さん。
すごいキレイなＮＡ６です。ロールバーが「本気!!」です！

ピカピカのネオグリーンに白い軽量ホイール…いいなぁ^^

そして、青がキレイな10リミＮＢの"はまぁん"さん。

タイトル画像は、支笏湖畔で妖しい光りを放つはまぁん号です^^

そして、ココ96さん、きー坊さんが続々到着してきました。
シンプルなココ96さんのＮＢ。仕様など伺いそびれてしまいました(汗)


ビッグタービンに換装済みのきー坊さんのコペン。

モンスター級の速さです…(^_^;)

みなさん揃ったところで、暫しワイワイお話させていただいて（Ｒ2もずいぶん褒めていただきました^^）、いよいよ支笏湖畔へのナイトツーリングです！
道々141号「樽前錦岡線」で樽前山麓を駆け上がり、「樽前林道」から支笏湖畔へ向かいます。


電気屋さんとボクは「おぢさん」組として、若いコ達のあとをトコトコついていくはずだったんですが…
オロフレで"自主練"してきた"ろきくん"は、年甲斐もなく(笑)、遥か先を走っていた若いコ達を追い上げて行き、ついには追いついちゃいました(^_^;)
まさに「なんぴとたりともオラの前は走らせねー！」って感じで…
ホントにアホですね(汗)


アツい走りを終えてポロピナイの湖畔に集まったみんなと、はまぁん号のパフォーマンスを楽しみながら、改めてクルマ談義に華を咲かせて…

そんな楽しいオフも解散の時刻となり、それぞれ帰途につきました。
電気屋さん、本当に楽しい時間をありがとうございました。
ふくらはぎさん、サトぽんさん、はまぁんさん、おぢさん達と遊んでくれてどうもありがとね♪
ココ96さん、そしてきー坊さん、こんなヤツですけどこれからもヨロシクです。



で…

支笏湖から札幌までの帰り道、完全にスイッチが入ってしまったろきくんは、
新たなホームコース『オコタン』でもっかい自主練してから帰りましたとさ♪
ホントに、つくづく、アホなオレです…☆⌒(＞。≪)

珍しく快晴の休日となった、昨日の土曜日。
絶好のオープン日和ということで、オロフレ峠に出掛けてきました^^

オロフレ峠は、登別市と壮瞥町を結ぶ道々２号線「洞爺湖登別線」の、今なお冬期は夜間通行止めになる胆振地区随一の難所です。
5月10日に訪れた際には大観望（頂上展望台）への道が"冬期通行止め"だったため、その見事な眺望を見ることができませんでした。今回はそのリベンジです！

札幌からいつもの「お山」を越えて伊達市大滝区へ…
三階滝で有名な旧大滝村を、徳舜瞥の頂を眺めながら通過して壮瞥町に入ります。北湯沢温泉、弁景温泉を過ぎると、いよいよオロフレ峠です！

路面もきれいな全線２車線のワインディングは、適度な勾配に心地良いコーナーが連続する、まさにロードースターにうってつけのコースです！

昔、ボクが通い詰めていた頃は、ここの上りは３０Ｒ、１５Ｒといったタイトコーナーが連続するすごい道で、どんなに頑張ってもターボ車に勝てず、悔しい思いをしたものです(笑)

そんな道も、今では観光バスが走りやすいように改修され、とても気持ちいいワインディングになりました。


現道の頂上付近から枝分かれする形で、大観望への道が現れます。この、オロフレトンネルが開通するまでの旧道を2.7km進むと、峠の頂上に位置する大観望に着きます。

オロフレ山の頂上をバックに…


大観望から登別側を望む。
左手が現道。右手が旧道跡です。中央奥には倶多楽湖が見えています。


同じく大観望から壮瞥側を望む。
貫気別山の向こうには、右から尻別岳、羊蹄山が見えています。


標高930mのおいしい空気を存分に堪能して、登別へと向かいます。

トンネル手前からオロフレ山頂を望む。


現道に戻りオロフレトンネルを抜けると、右手に断崖絶壁をにらみながらの下りタイトベンドです！
上りではターボ車や大排気車にかなわなかったロードスターも、峠の下りではその軽い車重を活かして彼らをカモにしたものです(笑)

道に覆い被さるように茂る木々の陰の中を、軽快なエギゾーストノートを響かせて駆け抜けます。



街の近くまで下って、次の用事までの時間を気にしながら"秘境"倶多楽(クッタラ)湖にも寄ってみました。

昔来たときよりも狭く感じる"林道"を抜け、四方嶺と窟太郎山に囲まれた湖を目指します。


原生林に囲まれた倶多楽湖は、レストハウスが休業中のせいか人影もまばらで、まさに秘境の雰囲気を醸し出しています。

摩周湖に匹敵する透明度を誇る湖面は、穏やかそのものでした。


自然の音だけが響く倶多楽湖に、Ｒ2のエンジン音を響かせながら別れを告げ、次のツーリングのために苫小牧に向かいました。

今週は珍しく土曜が休日になったので、晴天に誘われるようにツーリングに行ってきました(*^_^*)

まずは、オロフレ峠への単独ツーリングです♪
昔のホームコースで軽量ホイール＆ディレッツァをお試ししてきました^^
前回来たときは、まだ冬期閉鎖中だった旧道の先にある展望台からの景色は絶品でした！


その後苫小牧へ向かい、みん友の"電気屋"さんにお会いしてきました^^
いつもお仕事で忙しい電気屋さんが走られるとのことで、無理にお願いして苫小牧組のプチオフ＆ツーリングに参加させてもらいました。

みなさんとても優しい方々で、支笏湖までのツーリングはとっても楽しかったです！

ポロピナイでは、妖しい光りを放つ「はまぁん」号を囲んで、クルマ談義に華が咲きました。ふくらはぎさん、サトぽんさん、はまぁんさん、ココ96さん、キー坊さん、そして電気屋さんと洗濯屋さん…
みなさん、とても楽しい時間を本当にありがとうございました！(*^▽^*)ノ


…と、今日のところは報告のみとさせていただきます。
詳細は明日以降アップするので、少々お待ち下さいね♪

緊急企画！名車の肖像シリーズ①

←画像は09ジュネーブショーで発表された
エキシージＳの2010モデルです^^





ライトウェイトスポーツ・フリークにとって永遠の憧れであるロータス

ロードスターと同じようにオープンドライブを楽しめる"エリーゼ"、


エリーゼをクローズドボディとしピュアスポーツに進化した"エキシージ"、


そして、最新の"エヴォーラ"…


そのどれもが、世界のライトウェイトスポーツのディファクトスタンダードたり得る性能を誇り、世界中のエンスージアスト達の注目を集めている。


ノスタルジックなブリティッシュライトウェイトスポーツの雰囲気を再現したいＲ2としては、現代のロータス達に直接インスパイアされる部分は多くはないが、ライトウェイトを追究し続ける彼らのスピリットは大いに見習うべきものであると思う。

Ｒ2のさらなる軽量化…次はどこに手を入れようか…？

スコッチのグラスを傾けながらあれこれ悩むのは実に楽しい(*^_^*)
…って、また飲んでるのかよ(笑)

…先日、お友達にこの画像をもらいました。

普段はクルマに縁のない予備校生の女のコですが、街で見かけたこのエリーゼのオーナーに声をかけて写真を撮らせてもらったそうです…
その行動力にビックリ！(◎。◎)

ナカマエ製作さんから「クラシカルドアパネル」と「アルミ削り出しウィンドウレギュレータハンドル」が届いたので、早速取り付けてみました！(*^▽^*)ノ

ドアパネルと本革ベルトグリップの装着は至って簡単でしたが、マニュアルウインドウへの換装は時間的に難しかったので、レギュレータハンドルはホームセンターでボルトを購入して仮止めしました。いわゆる「なんちゃってクルクルウィンドウ」です(笑)

で…出来上がりはこんな感じです！


ヴィンテージスポーツのようにシックで、ライトウェイトスポーツらしいシンプルな内装になりました(*^^*)



…初めてＭ２-１００２の内装を見たときの、あのドキドキ感を再現できていると思うので、とっても満足です！o(^▽^)o


これで内装モディファイの第一段階は終了です。
次はセンターコンソールをどうするか…
しばらく楽しみながら考えますね！(o^-')b

各パーツの詳細は、パーツレビューをご覧下さい。