出藍の誉れはしゅつらんのほまれと読むのだYO!今日も一つ勉強になりましたね!一生使わないかも知れませんが…おっす!ぱらっぱです!「青は藍より出でて藍より青し」という言葉がありますが、 出典であるところの「荀子」には、 「氷は水より出いて水よりも寒し 」という続きがありまして、個人的には、青よりもこっちの氷の方が解り易いと思います。 両方とも「すげぇ~頑張れば弟子は師匠を超えられるZE!」という意味な訳ですが青の例は、藍と言う植物なりの色の特性上 たまたまそうなったのであり、特殊な事例なんじゃないのかい? みたいな感じに捕らえてしまうのですが、 氷の方は当たり前であり、 そんなん言い出したら何でもそうなんだけど、 だからこそ普遍的な事実として受け入れる事が出来るという点で ガチ優れた例だと思う訳ですYO!で、「何でもそう」の一例として何か出そうとしたのですが、 「セクシーパンティーは布で出来ているが布よりエキサイティング!!」 ぐらいしか思いつかずせっかく古典まで引っ張り出してきて上げようとした格調が 音を立てて崩れていく気がしたので、本日はここまで!良い週末を!