健吾のブログ一覧

昨晩寿司を食べた後にスーパーに寄ると、珍しく鯨肉が売られていた。

昔は給食に出た事を思い出したし、また寿司を食べた後でも美味そうだと思った。


ここで鯨についての私の考えを。誰も聞いてない！ってか・・・



世界的には批判されている鯨食文化だが、我々が主に食す鯨はミンククジラであり絶滅危惧種でもなんでもない。
むしろ増えすぎて、絶滅危惧種である鯨達の餌を奪っているという説もある。

韓国の犬食文化(かつては日本にもあった)・中国の猿食文化他、世界で批判されている食文化は色々あるが、正当な理由が無い限り批判するべきではないと思う(人権や絶滅危惧種を侵さない限り)。

それは各国の人々が生き延びてきた方法であり文化だ。

外国の人や一部のバカな日本人は積極的にこの問題について議論してこようと挑んでくるが、知識・理論武装していない場合や、語学に自信が無い場合は応じるべきではない。
「OK,あなたの意見を聞きました」くらいにして話題を替える。

もし議論するヒマがある時に・・・

・『絶滅するだろ』と言われたら、
「ミンククジラは76万頭もいて、増え続けている。」と回答。

・『知的生物を食べるなんて可哀想！』と言われたら
「牛や豚もとても賢い。知的か否かのボーダーラインはどこ？」と回答。

・『無理して鯨じゃなくても他の食べ物から同じ栄養が取れるだろ』には
「OK,じゃ毎食サプリ食えば？」と回答。

これで大体黙ります。
血気盛んなガイジンは、殴りかかってくるかもしれません。
知的生物らしい行動です（爆

NOと言える日本人を目指しています！
お詳しい方、色々教えて下さい！

2泊3日の浜松旅行より戻りました。

今回は私サイドの親族との顔合わせが目的だったのですが、ちょうど浜松祭りが開催されていて、同時に楽しめました。
 
浜松祭りは、昼間は大凧揚げ(最大サイズ10畳！)、夜は御殿屋台の引き回しと、基本的に長男の誕生を祝うお祭りのようです。
財力のある町は、凧揚げ・屋台共に参加しているようです。
 (間違っていたら教えて下さい。訂正します。)

 
これは、私の父の実家のある米津町の屋台。
中でお囃子をするのは町の娘たち。屋台の屋上にいるのは、低い電線を通過時に、棒で電線を押し上げる役目の町の男です。




 

 
実は今回は車中泊旅行。
以前までは親戚宅に宿泊していたのですが、親戚達の高齢化に伴い遠慮する事に。
そこで、出来れば温泉旅館に泊まりたかったのですが、事前予約でも全て満室。

 
 結果、舘山寺温泉街の有料駐車場にこんな感じで(笑)

 妻のホンダ・フリードスパイクです。
リアラゲージとシートがフルフラットになるので、身長180cmくらいまでの方なら、難なく寝る事ができます。車内幅はセミダブルほどのサイズといっても過言ではありません。
 
 実は、私は幼い頃からキャンプ旅行を繰り返してきたアウトドア派なので、久しぶりの車中泊にワクワク。
 お風呂はホテルの日帰り温泉、夕ご飯は温泉街の寿司屋、〆はうどん屋。
2Lで98円のミネラルウォーターで歯磨きです(笑)
おそらくこの温泉街のどの部屋よりもウォーターフロントです(爆)

 もちろん高級ホテル宿泊の快適さには遠く及びませんが、たまにはこんなオーバーナイトもアリです(真冬・真夏・族の多いエリアは除く笑)。

海外でも1ヶ月ほど車中泊旅行をした経験がありますが、トラブルに成らない車中泊の場所・方法は同じです。
またトラブルに遭遇した際に自分や家族の身の安全を守れない人、そして宿泊地の安全レベルを判断できない人には、車中泊はおろか海外旅行すらオススメしません。

話は飛び続けますが、日本ほど安全な国はありませんね。
ご存知の通り、1年〜2年に一度は日本人海外旅行者の死が報道されます。
しかし残念な事に、その原因が酷い。

・途上国で現地人と口論する(刺されて死亡・女性)。
・深夜に人通りの少ない場所を自転車で移動(レイプされて死亡・女性)
・危険な都市から郊外へ夜間タクシー移動(強殺・新婚夫婦の夫が死亡)

残念ながら、自業自得ですよね。 
例を挙げるならば、女性だけの韓国旅行で夜遊び・インドへのバックパッキング・南米への自転車旅行・中東への自分探しの旅・・・こんなフレーズを聞くとゾッとします。リスクが高過ぎます。


 
話は戻ります。
舘山寺温泉といえば、浜名湖の湖畔です。
この浜名湖という汽水湖、とても豊かな美しい湖です。

 
美しい夕日が沈んでいきます。



 
そして神奈川に帰る朝は、早朝3時半に浜松を出発。
渋滞はイヤです。
自然渋滞の原理は理解できますが、それに伴う事故渋滞が理解できない(笑)
渋滞でイライラはしませんが、時間の無駄がとことん嫌いです。

早朝出発の結果がこちらです。



スイスイ＠秦野中井

 


スイスイ＠厚木

 
浜松市内を出発してノンストップ・2時間半後の6時には、横浜青葉ICを降りていました。
東名を利用された事がある方なら垂涎必死な結果でしょうか(笑)
ラッキーでした。


 
しかし、フリードという車。悪くないです。
むしろ良い。燃費が(笑)。

  
無人の東名なら、高排気量の車で駆け抜けるのが最高ですが、GWのように混雑した場合はエコランもありですね。

もちろん走行車線でのエコラン。
そしてもちろん出来る限り最左端車線で。


 
明日からまた普段通りの生活に戻りますが、安全運転で参りましょう。
 

先日来日したオバマが乗っていた車。
通称：ザ・ビースト
 
こちらの動画を見てビックリ。
 アメリカンフルサイズSUVと車高が同じくらいある（笑
メルセデスW221が小さ〜く見える！！
 
 




気になる中身は、どうやらこんな事になってるらしいです。

 

ドアの厚みは大した事ないですね（爆


  
 どど〜ん！！（笑


 以下、コピペです。

 ●車体：厚さ13cm以上の装甲板で出来ている。二枚重ねの鋼鉄、アルミニウム、チタン、セラミックを組み合わせたもので、強力な発射体も粉砕できる。

 ●防衛装備：暗視カメラと連射式ショットガン、さらに催涙ガス砲も装備している。大統領に緊急輸血が必要になった時に備えて自己血液の入ったボトルも用意している。

 ●シャシー：車体下部は爆弾や手榴弾の爆発にも耐え得るよう、強化鋼鉄板を張っている。

 ●運転手：どんな走行条件―非常脱出、非常回避や180度Jターンなど―でも対処できるように、米国シークレットサービスで訓練を積んでいる。

 ●運転手用窓：破裂弾や44マグナム弾にも耐えられる。唯一、開くことが出来る窓（8cmだけ開く）で、運転手が通行料金の支払いをしたり、並走している大統領護衛官と言葉を交わすことが出来る。　

 ●運転手席：ハンドルは一般的なものだが、ダッシュボードには通信センターやGPS追跡システムがある。

 ●タイヤ：スティール縁に防弾、防パンク補強したランフラットタイヤ。仮にタイヤが爆破されたとしても、その場から脱出できる。

 ●価格：100万ポンド（1億4千万円）以上

 ●車長：5.5メートル、車高：1.8メートル、重量：8トン

 ●エンジン：ディーゼル(6.5リットル)

 ●最高速：96km/h

 ●燃費：2.8km/リットル

 ●座席：最大７席。最後部座席は大統領＋１人が座る２つの座席でリクライニング可。



ちなみに搭載のエンジンは、世界のISUZU自動車のV８ディーゼルターボだそうです！

久しぶりに朝の大黒へ。
朝といっても9時や10時ではありません。
6時前後から集まります(笑



 今日のメンバーはTaka129さんとブライアンさん。
お二人とも愛車をこよなく愛され、長く乗り続けていらっしゃる方達です。



ブライアンさんのR129はロリンザーのエアロを前後ワイド化されています。
6.1Lの本気仕様。
TakaさんのR129はカールソン＋ハグマンのセレブ仕様。
2台ともかっこいいです！
 
私のは、コテコテのブレーキダストで武装した、純正16インチ仕様（笑
自慢できる所はゼロであります・・・。

 


 

 今日の大黒は9時前後からF様・P様が集まり、大変良い目の保養となりました。
それにしても現行ケイマン/ボクスター様は、かっこいいですね。
写真のケイマン様はなんとGTS・・・。かっこいい・・・。

 

 今日感じた事は、ケイマンや911でも、車は大きいなという事。

ポルシェのミッドシップで、もっとコンパクトで、もっと軽くて、
 
 もっと安い車　希望します(笑)

 ケイマンの2.7L/1360kg/700万円〜に対し、2L/500万円〜で車重1200kgとか・・・。

ケイマンは既にバーゲン。S2000買え！って言われそうですね(笑)


追記：SLK200の6MTってのもありますね。
 
  

 

朝の駒沢通り。

通勤途中に、初老の男性客の乗ったタクシーに、ここぞというタイミングで道を譲る。

ありがとう、と手を挙げたのは後部座席に座る男性客の方。

その後少しして、男性客は運転席の肩をトントンと叩き、親指を立てて肩越しに後ろの私を指し示す。

カッチカッチカッチ。
と、ハザード。

察するに男性客は、「道を譲って貰ったのだからハザードでお礼しなさい。」
とでも言ってくれたのでしょう。

日本人のマナー・礼儀は素晴らしいですね。
我々もこれを継承しましょう。

お礼のハザードは3回以上
お詫びなら4回以上

これ結構常識です。


ちなみに私のアホな後輩は、急な割り込みをしてハザードを1回しか焚かず、降りてきた相手に胸ぐら掴まれた事があります(笑)
「ハザード出しゃあイイってもんじゃねーんだよ！」と怒られたとか。

その通りですね(^_-)