もう三年前の事になりますね。
ロードスターがうちに来た時はもう
バッテリーはヘロヘロでした。
その上、休日しか乗らないもんだから
もうダメになるばかり。。。
ある日、スピード違反で捕まったのですが
切符を切られているときにバッテリーが上がってしまい
動かなくなってしまいました。
その時は、白バイ隊員に協力してもらい
押しがけでなんとかエンジンをかけた次第であります。
罰金分は働いてもらったかな。(笑)
そんな事もあり、バッテリー交換したんですね。
ただ、どうせ換えるのなら普通じゃない方がいい!
ってんで、ドライバッテリーにしてみました。
ドライを簡単に言えば、普通のバッテリーが液体に対して
ドライは乾電池みたいなもの。
置き方自由で小型軽量なんです。
大きさの違いは
重量的にはそんな軽い!ってほどではないかな。
ただロードスターの狭いトランクを考えたら
スペース的に若干広くなります。(笑)
このドライバッテリーは、いつものヤフオクものです。
普通に買ったら高いので、ちょっと怪しいやつ?かな。
でも、今のところノントラブルなんで
お得な買い物だったんでしょう。
ただ、一つ問題が。。。
小型化した分、車体側のバッテリー枠に付かなくなってしまったのです。
それと、ドライバッテリーの端子も違うので合わせないといけません。
そんなんで自作しました。
懐かしいです。
今作れば、もっとシンプルに出来るんでしょうけど
あの頃の頑張りは、こんな感じだったんだなぁ。
これは横置きにするようにして
土台の固定は、車体側にあったネジ穴を利用しました。
上側のネジ穴がだいぶずれた所にあったのが苦労したんだっけ。
端子の方は延長ケーブルを使うことで、無理くり合わせました。
今見るとかなり強引技でした。。。
キルスイッチとホッ○イナズマ改を付けてます。(笑)
ここまでが前回仕様。
今度はどうするかですが
先週に引き続きの放置品です。(笑)
端子にグルグル巻きのテーピングが
ちょっとみっともないのでね。
こういうクリヤーカバーを付けたらいいんじゃないかと思いました。
実はこれも頂き物。。。
しかぁ~~し
忘れてました。
ドライの端子は普通のとは違うって事。。。
今回これを付けるんで、グルグル巻きにしたテーピングを外して
ハッ!!とようやく気付きました。
歳は取りたくないもんです。。。(笑)
課題がなくなってしまいました。。。
ただ、せっかくバッテリー部を弄ったんだから
ちょいと改良してみようと。
中腰でトランクを覗き込みながら
あ~だ、こ~だとグダグダやってました。
土台から変更しようかとも思いましたが
まぁ、自分で言うのもなんですが
ポジション的にはうまく出来てるんで
バッテリーの向きだけ変えることにしました。
あれこれやっていると、延長ケーブルも
片側不要となり、いい感じになったかな。
やっぱシンプルが一番いいですよ。
スッキリしました。
今回、外しちゃったやつ。
結局、あってもなくてもいいやつですね。
キルスイッチは付いてればカッコいいかなぁ
なんて思ってましたが、実際には使いませんでした。
ホッ○イナズマも、以前ショップで「意味ないね。」と言われ
某HPでも実証されてますしね。
付けてるだけで恥ずかしいアイテムでしたが
外すのも面倒だったので放置していたのです。
今回はもう付ける意味はないので外しました。
ちなみにアーシングもダメ出しされました。
ショップでエンジンを載せ換えたとき外されて
「軽量化だね」とひと言。(笑)
まぁ、安易なパワーアップはないということで。
今回、バッテリーを取り外した際
車体側のプラスとマイナスをマーキングしてなかったので
たぶんそうだろうと思いながら、再度付ける時不安になりました。
逆に取り付けて、ECUがダメになるって話も聞いたことがあり
確認の為に、ショップに電話までしました。
まぁ、問題はなかったんですけどね。
う~~ん、やっぱ電気系は弱いな。
簡単なことでもビビリーな私には難易度は高いような気もします。
最近、カーステも調子悪くなってきているんで
ちょいと、こういう作業が増えるかも。。。
あっ、それとこれ↓ダメでした。
リヤバンパーにつけたモールです。
両面テープはバンパーに付いた状態で
地面に落ちてました。
こんな外れ方は論外に思えます。
走行中に取れたら危ないですからね。
使い方が違うって言えばそれまでですが
たぶん、フェンダーに付けても同じ結果でしょう。
ホームセンターで強力な両面テープでも探すかな。
しかし、うちのロードスターは
何やるんでも、すんなりは行きませんね。
私が悪いんだろうか。。。
その分、鍛えられていくのは間違いないでしょう。。。(笑)
Posted at 2009/05/17 11:02:55 | |
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