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最終戦は、2レース制で開催され、チャンピオン争いが今シーズン最後のレースで
決まるという展開で、私を含め現地観戦組みは楽しめたと思います。





レース内容は2レースともポールトゥウィンでぶっちぎりな展開でした。
（雨天はポールポジション有利）

レース1　優勝
CarNo.2 アンドレ・ロッテラー
PETRONAS TOM’S




レース2　優勝
CarNo.16 山本 尚貴
TEAM 無限



ホンダエンジン今期最終戦でやっと、今期初優勝を達成しました！
つまり・・・今期はトヨタエンジンに負けっぱなしだったということですが・・・。
以前も書きましたが、来期は勝てるエンジンを用意してあげてください。（切実なお願い）


さて、以上のレース結果からシリーズチャンピオンは、
No.38 石浦 宏明
P.MU/CERUMO · INGING



初タイトルおめでとうございます。

そして、長期にわたり日本のトップフォーミュラを支えてきた、
ブリヂストンタイヤの最後のレースも終了しました。
来期からは、横浜タイヤにバトンタッチされます。



タイヤが変われば走りが変わる。
この新タイやを、いち早く使いこなせるチームが勝者になって行くんでしょうね。
この点も、来年のスーパーフォーミュラ の勢力図を大きく変えていくかもしれませんね。
非常に楽しみです。


最後にレース関係者のみなさん、１年間お疲れ様でした！

早くも、2015年のSUPER FORMULA最終戦です。
F1と比べると全7戦しかないので、シーズン途中でチャンピオン決定しないので、最終戦まで楽しめます。





さて、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、チャンピオン候補は4名に絞られています。
すべて、トヨタ系のチームのみです。
ホンダはF-1といいフォーミュラは苦手のようです。（棒）
SFエンジンはハイブリッドではないので、単純にパワー負けしています。
来期はチャンピオンを争えるエンジンを開発して欲しいですね。（希望）



↑これが自虐ネタにみえてしょうがないです。（苦笑）


さて、今年のチャンピオン候補の４台です。

No.1 中嶋一貴（PETRONAS TOM'S）


No.2 アンドレ・ロッテラー（PETRONAS TOM'S）


No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ（LENOVO TEAM IMPUL）


No.38 石浦宏明（P.MU/CERUMO・INGING）



上の写真は開幕戦（鈴鹿）より


チャンピオンは誰だ！

二年ぶりの東京モーターショーです。
たまたま、平日の今日が休みだったので
混雑を避けて本日行ってきました。
それでも、混雑していましたが・・・。




ただ、正直エコカー見てても萌えない燃えない・・。

前日にホンダ本社で、Super GTのパブリック・ビューイングを見ていたせいかな？

写真もあまり撮らなかったです。
市販車やコンセプトカーはほとんど撮っていません。
↓こんな写真ばかりですね。










個人的には、不完全燃焼な感じでした。
新型NSXも、GT仕様ばかり見慣れているせいか、かっこいいんだけど
何か物足りない。



KEIHIN NSX CONCEPT-GT



最近は東京オートサロンのカスタマイズカーの方が、見てて面白いです。