GOODYEAR EAGLE　LS　EXE　225/35-19  

GOODYEAR　EAGLE　LS　EXE　225/35-19　88W XL

初の「低燃費タイヤ」です。
インチアップの重量増を、低燃費タイヤでカバーしてくれると良いですね。

低燃費タイヤラベリング制度
転がり抵抗性能：Ａ（5段階で3）
ウエットグリップ性能：ｂ（4段階で2）
とのこと。

装着後1000キロほど走った感想
・何といっても転がり抵抗が少なくなったのでハンドリングが軽やかになった。発進加速も軽快。

・カタログで謳っているように、ハンドリングもシャープになったが、ワインディングを走っていないので、評価は保留。
直進状態からステアリングを切っていくとグリップ感が強くなっていく印象。左右非対称パターンやイン側アウト側の材質を変えている？効果？

・走行音は気にならない。静かな部類では？

・乗り心地は○　空気圧3.0入れているが、突き上げ感も許容範囲

・超高速域含む高速安定性　問題なし

。高速コーナリング　試していないがミシュランのような安心感までは得られないが、よほどの無茶なコーナー進入をしなければ大丈夫な気がします（速度オーバーとか切りすぎとか）

・ウエットグリップ　あまり雨天走行していないので保留。（一般的に転がり抵抗とウエットグリップは相反するので、興味あり。


「シャープなハンドリングで走りの楽しさを味わえるツーリングエコタイヤ」というキャッチコピーは、このタイヤの性格をうまく伝えていると思います。

ライフも長持ち設計になっているようですので、タイヤ交換コスト・燃費トータルでエコになってくれて運転も快適だったら、このタイヤの評価は上がる事でしょう。