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症状はエンジン回転数が上がらないという症状でした。

確かに空ぶかしをしても６０００回転以上上がらなく実際に走行してみると４０００回転ほどしか上がりませんでした。

とりあえずチェックランプでダイアグ点検をしてみることに・・・

最近のスバル車は昔とはダイアグの読み方が違うんで注意が必要。

昔→長点滅　５　短点滅　４なら　５４
今→長点滅　５　短点滅　４なら　５　４

今回のプレオの場合　８　１５

調べた結果　該当なし・・・

コンピュータを疑ってみます。

すると基盤の半分が焼けたようになっていました。

コンピュータを交換しました。

しかし、改善は見られず・・・

もう一度ダイアグを確認してみると正常に戻っていました。

コンピューター不良は確かにあった模様・・・

となると後はセンサー系を除く部分の不良。

とりあえずエキマニ後からマフラーを切り離してやる。

症状改善！！！

マフラー詰まってんのか？？ということで次はエキマニ後をつないでマフラーを切り離す。

不調再発！！！

センターパイプで詰まってるという結論に行き着きました。

センターパイプ側の触媒の目詰まりが原因でした。

うれしいことに以前からＣＶＴの不調があったようなんですがコンピューターを交換したことにより改善されました。

スバルでは車を買い換えたほうがいいとまで言われていたようで非常に喜んでもらえた作業でした。