エイト・テスタロッサのブログ一覧

昨日午後よりＭＲＩ撮影し、本日検査結果を聞きに行きました。

今回は前回と違い、とても丁寧に検査結果を説明してくれました。
＜頚椎＞
　　第５頚椎と第６頚椎間が変形し、神経の通り道を狭くしている。
　　手術の必要はなく、今の治療を続けていれば上手く付き合える。
　　今後、痛みや痺れが酷くなったり、力が入らなくなれば手術となるが、まず大丈夫。
＜腰椎＞
　　特に異常は認められない。
　　仰向けに寝た状態では異常はないが、立てば背骨は動くので神経に触る箇所があるかも。
　　どちらにしても、手術が必要な状態ではない。
との事でした。

いや～！安心しました。やはり自分の目で現状をみると安心できますね。

折角の輪切り写真なので、記念にコピーを貰って帰りました。（1,000円/枚でした）

本日はＭＲＩを受診するため、朝一番に掛かり付けの整形外科に中央病院への紹介状を貰いに行った。

待ち時間を使って物療を受けていたら看護師が来て「何のためにＭＲＩを撮るのか？」「転院するのか？」と聞いてくる。最初から「今の状態を見たい」と言ったんだけど・・。
何か「今頃になってなぜＭＲＩ？」と考えているのが見え見えだなあ。
紹介状を貰い、中央病院へ（火曜と木曜に担当医がいるらしい、ラッキー！）

中央病院にいくと、まずレントゲンを撮られた。（頚部４枚腰部４枚）
それから待たされること２時間半、やっと診察室へ。
入ると担当医が開口一番「なぜＭＲＩを撮りたいの？」と、ここでも同じ扱い。
かなりムカついたけど「今の状態を見たい」と丁寧に説明した。担当医の態度はあまり変わらなかったが、体の触診を一通りやって「ＭＲＩの予約を看護師と打ち合わせて」と診察が終わった。レントゲンの説明は何もなかった。何のために撮ったんだろう？

看護師と日程の打ち合わせをした結果、ＭＲＩは来週月曜日午後から、担当医の説明は火曜か木曜に来院して欲しいと・・・。「どれだけ時間をかけさせるんじゃ～！」

本日、バケットシートを取り外し、純正シートに交換しました。
秋になったら、サーキットに復活しようと考えていましたが、６月から患っている頚椎の椎間板ヘルニアがなかなか治らない。

バケットシートの座面のクッションを外して座っているので、振動がダイレクトに伝わり左肩から肘まで痛みと左手が痺れる。
クッションを探したが、カミさんが何処に片付けたのか、いくら探しても見つからない。

この調子ではサーキット走行なんて夢のまた夢、諦めて武装の解除となりました。

頚椎の椎間板ヘルニアって手術しないと完治しないのかなあ？
首の手術は出来れば回避したいんだけど・・・。