2011年05月10日

本日は土湯温泉から更に上へ!
男沼(おぬま)女沼(めぬま)をトレッキング♪
この遊歩道は10万株とも言われる水芭蕉や
リュウキンカが有名で、私も今回は
楽しみに来ました(´∀`)
スタートは仁田沼駐車場(50台)
この遊歩道は少し変わっていて
マイナスイオンの数値がココはどれ位~って
感じで知りながら歩けるんですよ。
仁田沼の駐車場ですでに3000ヾ(゚∀゚)ツ
ちなみに一般家庭のマニナスイオン数値は
0~100(個/cc)らしいです。
それでは気持ちよくスタート!の前に
横の看板には熊注意の看板。
去年よりこの看板が目立つようになりました。
ちょっと怖い気持ちで歩き出す
歩く時はほとんどが単独なので
歩き始め30分は
ちょっとの音でビビってしまいます。
30分後はなれる!自然にまかせるぜ。
今日は熊は出ませんでしたが
直ぐ近くをサルの親子が走り去っていきました
サルって近くで見ると結構でかい。
ウ・・ギギギギ・・・ギャギャギャ~と
変な声で去っていきました。
駐車場からは少し登りの道が続き
左手側にカタクリの群生地がありましたが
来る時期が遅かったみたいです。
その先にも今回のトレッキングの目的でもある
水芭蕉の群生地もありました。
しかし残念ならが咲いていませんでした~
これも時期が遅かったみたい(涙
そんな事を思っていると
男沼の入り口に到着
この場所のマイナスイオンはなんと!
15000(*´д`*)癒されるヮ~
コケシには土湯八景歌碑。
八景歌碑から男沼までの道は沼沿い。
風が気持ちよい道でした
途中湧き水が綺麗な所があり
昔は飲めました。
今は・・・ダメでしょうね
気持ちの良い沼沿い道を歩くと
男沼へ到着~
この沼はワカサギやヘラブナがすむ綺麗な沼。
聞える音も沼で羽ばたく鴨?や風の音だけで
とても静かな所です!
なんだか暖かいし、場所も素敵だしで
座ってご飯にしました。
今日のご飯はおにぎりをクッカーに入れ・・・
水を入れ沸騰させて~
お茶漬け(笑
それと持ってきたおやつを食べる。
クッカーの蓋でお湯を沸かしコーヒーも♪
食べたら眠くなったので少し眠る。
20分位眠ったかな?横に山菜獲りの
おっちゃんが座っていてビックリした(驚
山菜獲りのおっちゃんと挨拶を交わし
片付けをして出発です!
来た道を戻り、土湯八景歌碑の分岐を今度は
仁田沼方面へ。
この道はマツボックリ小径といって
マツボックリが・・・
落ちています(ノ)゚д゚(ヾ)
ここのマイナスイオン数値は19000!
マツボックリ凄い。
そのマツボックリを蹴りながら歩くと~
仁田沼へ到着!
水芭蕉に葉っぱはあるけどね~
ちょっと遅かったみたいです( >ε<)
それでも仁田沼をぐるーっと回れるコースが
あるので歩いてみる。
この道は木道になっていて歩きやすい。
仁田沼の周りを歩いていると・・・
あ!水芭蕉咲いていた~♪
もう時期が過ぎていて見れないと思ったから
ちょっとうれしいかも~\(^o^)/
見れた場所のマイナスイオンはなんと・・・
70000!!そりゃ咲くわけだ(笑
私の頭の上にアホ花も咲きそうだね(;´д`)
仁田沼の水芭蕉を見ながら更に歩く。
ん~よい所だ(*≧m≦*)
仁田沼周回コースの最後の方は
落石注意の箇所がある!
登るわけではないから大丈夫だけど
尖った岩がゴロゴーロ!
去年きた時はボロボロだった木の橋も
直ってる!これで沼にドボーンと落ちなくて
すむよね~(●>ω<●)v
その橋の中央から仁田沼を見ると・・

綺麗なんだな~
仁田沼にはフナやイワナがすんでます
水芭蕉も沢山咲いてるときに
これたら最高だったんだけど
贅沢はいえません
仁田沼を抜けると今度は
女沼方面へ!
女沼までの道は更に
森が深くなっていきます。
高い木も増えてきますよ
この場所はコバイケイソウの群生地周辺
マイナスイオン50000!
ナントカの森みたいです(*´д`*)
稜線歩きもすきだけど
森もやっぱり好きかな~
アップダウンの緩やかなな道をまーっすぐ歩くと
足元注意の看板と、熊でます!の看板。
どっちに注意すればいいの(´Д`)
って思っていたら倒木注意の看板も・・・
もう、なるようにしかならないと思ったので
さっさと歩いた(笑
そして思いの滝へ到着~
この滝は会津城落城の若武者と姫の
悲恋にまつわる伝説が残る滝。
2個の滝があります~♪
思いの滝を後にして先に進むと
女沼へ到着!
釣りをしてる人の姿を多く見た\(^o^)/
ココからは何回も来てる場所なので
ゆっくり歩く。
女沼からは吾妻山かな?が、よく見える
ここか仁田沼駐車場まで歩き
戻るのでした♪
はじめて一週近く歩いたけど
距離もそこそこ!
午後から歩いても楽しめるので
土湯温泉に入る前にどうでしょうかね~(笑

Posted at 2011/05/10 01:18:04 | |
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