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カンガーのブログ一覧

2023年11月16日 イイね!

ラリージャパン2023_1日目_豊田スタジアムへ行ってきた

ラリージャパン2023_1日目_豊田スタジアムへ行ってきた◇ラリージャパン2023が11月16日~11月19日に愛知県、岐阜県で開催されています。
 その初日の16日にサービスパークのある豊田スタジアムへ行ってきました。
 ここ、豊田スタジアムでは16日から18日の3日間は、1日の締めくくりとして豊田スタジアムSSSが行われます。
 普段はサッカーなどの競技が行われるフィールドを舗装して、コースを設置して2台同時走行でのタイムを競うものです。
◇コースはこれ。
 ミニ四駆の実写版とでも言ったらいいでしょうか。立体交差もあります。(走り方によってはジャンプもする)

〇セレモニーが行われている時にコース上に並んだ車をパノラマ撮影したものがこれです。

☆観客席はガラガラ。今年も入場券は売れなかったとは聞いていましたが、値段の高い指定席(1階)を買われた方は、2階、3階、4階で高い位置の自由席よりも見にくいし、あまり良いことはなかったのではないでしょうか?ちなみに私も指定席(最前部ではない1階。コースに降りられない、お土産はない安い方)
 今年はタダ券、招待券を配らなかったのだと思われます。
*昨年も行きましたが、昨年はスタジアム内ではSSSは行われなかったので同じセレモニアルスタートでも、国会議員や市長の挨拶、太鼓や踊りや各車のドライバーインタビューなどがありましたが、今回は愛知県警のブラスバンドとラリーの国際中継者による上級クラス参加者へのドライバー、コドライバーへのインタビューだけでした。ま、それでも冗長。
☆レース自体は、ま、ラリーではない別の競技のような気もしますが、これはこれで面白かったです。
☆ちなみに18日土曜日は地元岡崎の中央総合公園で行われるSSSと今回と同じ豊田スタジアムのSSS(次は自由席)の3回目も見に行ってきます。

◇一番上級クラスのラリー1カテゴリーに参加した車を走行順に2枚ずつ示します。やっぱりヒョンデ、フォードの方がトヨタよりパワートレインの出力は上のようです。(トヨタはジャンプするなの指令が出てたそう)
①b No16 FORD Adrien FOURMAUX, Alexandre CORIA


②a No 6 HYUNDAI Daniel SORDO, Cándido CARRERA


②b No33 TOYOTA Elfyn EVANS, Scott MARTIN


③a No 4 HYUNDAI Esapekka LAPPI, Janne FERM


③b No17 TOYOTA Sébastien OGIER, Vincent LANDAIS


④a No 8 FORD  Ott TÄNAK, Martin JÄRVEOJA


④b No18 TOYOTA Takamoto KATSUTA, Aaron JOHNSTON


⑤a No11 HYUNDAI Thierry NEUVILLE, Martijn WYDAEGHE


⑤b No69 TOYOTA Kalle ROVANPERÄ, Jonne HALTTUNEN

Posted at 2023/11/17 15:39:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラリージャパン2023 | 日記
2023年11月04日 イイね!

明野駐屯地 開設68周年・航空学校 創立71周年記念行事に行ってきた

明野駐屯地 開設68周年・航空学校 創立71周年記念行事に行ってきた陸上自衛隊 明野駐屯地 開設68周年・航空学校 創立71周年記念行事に行ってきました。
オスプレイが来るという噂通り、いました。
帰投までいたかったのですが、伊勢神宮参りのおかげ犬の役割もあったのでそこまで待てずに退散。

到着時はローター格納状態



ウィーンウィーンとローターの向きを変えるデモ

消防車放水


伊勢神宮内宮前に到着



気が向いたらヘリコの写真もアップします。
※フォトアルバムに載せておきました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/515038/album/1559144/
Posted at 2023/11/04 18:13:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 陸上自衛隊 | 日記
2023年09月30日 イイね!

2023年9月30日開催の富士学校開校69周年記念行事に行ってきた

2023年9月30日開催の富士学校開校69周年記念行事に行ってきた【概要】
2023年9月30日開催の富士学校開校・富士駐屯地開設69周年記念行事に行ってきました。
御殿場地区へのお出かけは2019年8月の富士総合火力演習見学以来です。
例によって一般的な写真は他の人にお任せするとして、今回のテーマは自衛隊車両に試乗するです。
動く車両として乗せていただいた自衛隊車両は今回は5台
①74式戦車
②96式装輪装甲車
③軽装甲機動車:LAV
④73式大型トラック※3トン半
⑤マイクロバス
【詳細】
①74式戦車
戦車体験搭乗は1日3回、1回につき3か所にある抽選所に並ぶと抽選くじを引けて、当たると搭乗券がもらえます。
 今回は74式戦車と90式戦車に搭乗でき、どちらか希望する方のくじを引きます。くじ当たりの確率は2/3(3本のアイスの棒から1本を引きますが、そのうち3本のうち2本に赤マークがついていて当たりです)
 90式には19年4月の滝ケ原駐屯地の創立記念行事の時に乗せてもらっているのと、74式は今年で引退と言われているので迷わず74式を選びました。
 ☆体験搭乗時の動画から
  砲塔の後ろ、エンジンルームの後ろに取り付けれたかごにヘルメット、軍手を付けたうえで載せてもらえます。(実際の搭乗風景などはネット上で検索されたし)
 
 1回1両当たり8名、搭乗時間は約5分。戦車の訓練場コースを1周してもらえます。
  搭乗時はカメラなどの手持ち操作は危険なので撮影は禁止されていました。
  (あくまで手持ち撮影は禁止であって撮影自体は禁止ではないです)
  なので、首からぶら下げたカメラとそのカメラのネックストラップに挟んで止めたアクションカメラで撮影しました。
  実際、74式の乗り心地はたいへん悪く(90式と比べても)、変速も完全自動ではないので高加速中および進路変更時には両手は手すりをずっともったまま離せず、足もぎゅっと踏ん張ってないと飛ばされそうでカメラ操作どころではないです。ということで、今回はカメラ撮影の映像からエンジン音を抽出しましたのでお楽しみください。   (全編の映像もあるのですが、カメラは固定ではないのでユサユサわらわらで乗っていなくても気持ち悪くなると思われます。なので映像部分は静止画にしてあります。アクションカメラ取付用ヘッドストラップが必要でした) 
  
  *エンジン:三菱10ZF22WT 2ストロークV型10気筒空冷ターボチャージド・ディーゼル
  排気量は21.5リットル、最大出力は720hp/2,200rpm
  *変速機:MT-75変速・操向機は機械式の二重作動式変速・操向機
   半自動で前進6段/後進1段の変速
  (変速操作は必要。発進時のみクラッチ操作も必要)
②96式装輪装甲車
 8輪の装甲車です。3両分稼働してました。内部は完全撮影禁止。

 後部ドアから中に入れてもらえます。座席シートの上に立っての搭乗ができ、外の景色が楽しめます。

 乗り心地はあとの3トン半に比べても、かなりいいです。
 (搭乗中は撮影OKでしたが搭乗位置が後ろだったので前の人しか映らなかったです。途中から私は中の座席に座って運転手の人の操作を見てました。)
③軽装甲機動車
 よく各種イベントで展示はされてる軽装甲機動車です。


 1台のみで1回で後部座席に2名だけ乗せてくれます。96式装輪装甲車と軽装甲機動車で同じ列に並ぶのですが、こちらの希望者がなく人気がなかったので、2回目に割と早く乗れました。一般展示の時には、内部の公開はもちろん、ドアもなかなか一般人がいるところでは開けてはもらえません。なんでもドアの装甲板の厚みが機密らしいです。ということで実はこれに試乗できることの方が珍しいはずです。

 もちろん、内部の撮影は禁止ですが、窓から見える景色はOK

 小松製作所製です。小松製作所は自衛隊向け装甲車輌の生産開発から撤退したので後継車両選択開発に困っているという話がありました。
④73式大型トラック
 戦車の体験搭乗場所までの行き帰りに荷台に乗せてもらえます。
乗り心地はガチガチでした。座面にクッションはありません。
 

 高速道路を含めて、この状態(幌はあり)でよく兵員輸送されていますが、寒いし揺れるしで大変でしょうね。
⑤マイクロバス
戦車の体験搭乗場所までの行きに1台だけ冷房完備のマイクロバスがあって、人気がなかったのでこっちに乗りました。どこ製かは確認するのを失念。多分三菱ローザだった思います。(トヨタのコースターではない)
 試乗の様子は以上。
あと、動きはしませんでしたが、73式装甲車の内部見学もさせてくれました。



 観閲行進、訓練展示は実際の車両走行や発砲(もちろん空砲)も行われて初めての方は楽しめると思いますが、見学場所への移動は行進車両の通行道路を横切ることが必要で開始前の早くに行かないとたどり着けませんので注意が必要です。
(逆に終わるまで出られない)
 今回は試乗に重きを置いたので観閲行進の最後をちょっと見ただけであとは見学していません。
 来年は70周年なので世界情勢に変化がなければ盛大に開催されると思われます。その際は(兵器としての車両ではなく)機械車両に興味のある方は是非お出かけください。
Posted at 2023/10/01 17:05:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自衛隊公開イベント | 日記
2023年09月23日 イイね!

砕氷船しらせ一般公開(蒲郡港)

☆9月23日、24日に砕氷船(南極観測船)しらせの一般公開が蒲郡港であるということで行ってきました。
 もっと大きな船は多いのであまり大きくは見えませんが、基準排水量12650トン、全長138メートルで砕氷船としては世界屈指のもののようです。


☆一般公開での参加なのでよく見る画像しかありませんが、その中でも比較的マニアックなものだけアップします。
◇格納庫
*01甲板最後尾の旗

*格納庫入口
 ・本日はヘリコ(CH-101)はいません。
  3機導入されたが、2017年に岩国基地で訓練中に横転事故で1機、登録抹消されてたのですね。さらに2機体制で南極へ行くはずが整備できずに1機だけで向かった年もあったようです。
  整備の名札を付けた隊員さんに「稼働率が低いと聞いたが?」と質問しましたが、「そんなことはありません。必要な部品をたくさん持ち込んでしっかり整備しています。」という優等生的模範回答をいただきました。

*ヘリの整備用工具ボックス
 公開時にはブランド名、注意書きなどが目隠しされて見えなくされている場合も
あるようですが、本日は何も隠されていませんでした。
Snap-onです。航空機用じゃなければ絶対に買ってもらえないと思います。

*南極の氷
 「何個持ち帰っているんですか?」と質問したら、2500個以上は確実だが、正確な個数は機密だそうです。半年間の展示用とはいえ、大変な数です。
 
*奥の方に詰め込まれた屋台的なもの(2台)
 時々は暖かいうどん提供食事会などイベント的なものをするんでしょう。

◇艦橋内
*ヒーリング砕氷装置の制御盤
 一度バックして全速力で氷にぶつけて氷を割って進む「ラミング(チャージング)砕氷」でも駄目な時に「ヒーリング砕氷」という艦の燃料を左右どちらか一方に移動させて艦を傾けて氷を割って脱出するポンプの起動盤です。

*艦橋から見た前方の景色

◇各甲板の部屋というか船室
*自販機

*理髪室

*観測隊員の居住区
 「え?名前貼ってあるじゃん。良いの?しかも女性と思わしき名前まである」と思いましたが、展示用の仮名のようです。(調べたw)


 ということで、40分ほど前に着いて待ちましたが先着者は50名ぐらいでめちゃ込みでもなく、優雅に楽しく見学できました。単に広報不足のような気もしますが。

☆9月23日の20時50分追記
 最初の艦首の写真に穴が開いているのが見えますが、これは融雪用散水装置だそうです。実際に氷を割るのは水中にある鋭い部分で写真では見えていません。
https://www.kamome-propeller.co.jp/ships/shirase/
Posted at 2023/09/23 19:42:54 | コメント(3) | 自衛隊公開イベント | 趣味
2023年07月13日 イイね!

車体の帯電、除電についての考察

車体の帯電、除電についての考察トヨタが発表したアルミテープ貼りから何かと話題になっている
車体の帯電、除電ですが、
以下、車体の帯電、除電についての考察を私なりにまとめておきます。
(異論は認めます。むしろ議論希望。コメント欄で)


-------------------
☆車体の帯電について
 タイヤと路面との摩擦、車体と空気との摩擦、はたまた、エンジン内部の摩擦によって車体の金属塗装部分がプラスに帯電し、樹脂部やガラスはマイナスに帯電する。
☆帯電の悪影響
 ・エンジンオイルやダンパーオイルの粘性が上がって、動きが悪くなる
 ・車体すなわちグランドの電圧がプラス数kVになることになるので、エンジン制御用センサ類の出力値が想定とは異なって、エンジン制御状態も適合時とは異なるようになってしまう。 
(いまいち、このメカニズムは不明)
 →適合時よりエンジントルクが出なくなる。
 *適合時をゼロとすると帯電時がマイナスになるという考え方
 ※自動車メーカーの適合はほとんどエンジン単体ベンチやシャーシダイで行われますが、エンジン単体ベンチのグランドとなる鉄の定盤、シャーシダイのローラなどはしっかり接地アースが取られています。
☆効果的な除電の方法
1)車体の金属塗装部分(プラス帯電)とガラス、樹脂部品(マイナス帯電)とを導電性アルミテープで導通させて電流の流れ道を作る(中和する)









2)樹脂部品はコンデンサ的な効果で電荷が溜まりやすいので、樹脂部品の方にカーボンファイバ製除電ブラシを貼付けて空気中へ放電させる。





3)エアコン冷媒ホース、冷却水ホース、燃料ホースなどのゴムホースへのカーボンファイバ製除電ブラシの貼付けも効果的



☆カーボンファイバ製除電ブラシの効果
 その導電性物質であるカーボンファイバの繊維の細さ、数の多さで空気中への放電特性が高く、除電が進むからと言われていますが、コロナ放電がそれほど高くない電圧(数kVにはならない)で起きるのかどうかは不明です。
Posted at 2023/07/13 09:11:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「ツクツクボウシが今季初鳴き
暑さはしばらく続きそうですが、日の入りがどんどん早くなっていきますね。」
何シテル?   08/17 11:17
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