トミーと待つのブログ一覧

示談金１０万
診断書等の医療費　２１，６６０円　にて　人身について示談の申し出あり。

人身にしても良いが、こっちには一銭も入らないので考えどころ。

腰椎挫傷2週間の診断書が
保険屋より人身示談の話有り。
幾ら提示してくるか興味深い！
未だ先方からお詫びなし

相手の保険屋から本日電話あり。
「１０：０でいい。あなたの保険も使っていただく必要はない。ただし一般的に代車費用（わナンバー）は
だせない。個人的には何とかしてあげたいが、無理である、理解して欲しい」と

一時はよろこんだが、評価損や代車が出ないのは納得がいかない。

そこで誠意の見えない、相手方に対し、作戦をきりかえることを検討。
月曜日に腰が痛いので、整体に行ったことを思い出す。そう、これは人身事故ではないか。

相手保険屋からも、人身に切り代わったといえ、前述の物損補償条件は変更しない、
人身部分は、自賠責等で対応するから、安心して病院へ行って欲しい、とアドバイスを受ける。

人身事故の場合、被害者である私は当然無罰、無減点。
加害者は、場合によっては、免停、略式裁判により罰金数十万課されることとなる。

夕刻、整形外科に「腰椎損傷２週間」の診断書作成、一旦１０割分を負担。

近く警察署へ出向き、人身に切り替え予定だ。

本日、近所の簡易裁判所に手続きを相談。
誰もいないけど。職員暇そう。

裁判手数料は、5000円＋文書送付切手代で8000円ぐらいでできる。
訴状も書き方見本がおいてありたいした知識も要らない。
損害金額によるが６０万までなら小額訴訟というほうほうもあるみたい。
口頭弁論１発勝負で異議申し立てはできるが、控訴はできないようだ。

添付書類は、事故証明書と、損害見積程度だ、割と簡単。
申し立て受理後１ヶ月ぐらいで審理がはじまる。

俄然やる気がでてきた、今まで覗いたことのない世界、結構興味深い。

２日前の事故の状況。
相手がイオンＰより市道へ右折して出た際、通常走行（相手から見て左から右へ）をしていた
私の右後バンパーと相手左前バンパーと接触。（いきなり出るかーな状態）

その場で相手から一筆。
「当方の保険または責任においてすべて保障をおいます。わたしの前方不注意です。すいません」
警察調べ後、誠意を持って対応いただけるよう依頼し、分かれた。

本日、ＪＡあいち豊田の担当より「両車両動いていたので、１０：０にはならない、その場で一筆
書いたのはその場が治まらないからだ」と　電話で言い切ったきり、音沙汰なし。

相手に直接交渉するも「保険屋にまかせてある、１００％過失にはならないときいた、後は保険や
と話をしてほしい」と５４歳のおばさん。

むこうの車は既に修理工場、私の５００はまだ修理の目処がたたず。

まったく、相手の気持ちを考えていない。腹がたって、たってしょうがない。

１０：０はない、あなた（わたし）にも注意する義務が合った。一般的にはそう言われているが、
相手方の応対は納得できない、こちらは保険屋を立てるつもりがないといっているので、こちらが
譲歩するまで、ほかっておくつもりなのか。

こちらが痺れをきらし、こちらからの電話を保険屋は待つつもりか。

訴訟を起こす。決意した。金額の大小ではない。
相手はそこまでやらないと思っている、結果を恐れては進まない、納得もできない。
弁護士はなくても裁判はやれるはず。　

１０：０はとれないかもしれないが、とりあえず前へ。

経過は適時アップします。