ひじっきーのブログ一覧

お得意のメロデス・シンフォニックメタル。今回は7弦のAチューニングを久しぶりに使ってますね。

兎に角少ない展開で景色を変えていっててコード進行なんかほとんど変化ないのにちょっとしたフレーズの変化だけでがらっと空気感を変えてますね。小技だらけです。

前回の曲と真逆ですね。チューニングも高いしAくらいなら6弦で正直いいんですが。リフなんかも定番パターンな感じで北欧メロデスならよくあるテンプレですね。ただそれよりはチューニングが低いだけで。

最後の方はブラックメタルからの影響とオチのツインリードは初期アチエネですね。なかなか寒々しく幻想的な感じのある自分らしい感じに仕上がったと思います。

ギターソロも大して難しいことやってなかったりで。

歌詞は冬は関係ない某小学校惨殺事件もののストーリーが元ネタ。

いつもの機材紹介。

ギターはepiphoneのマットモデルのレスカス7弦の改造したもの。

アンプはPeaveyの6505MHでキャビはマーシャルのDSL40のスピーカー部分。

エフェクターはバッキングにMaxonのTS808の改造したもの。リードはIbanezのTS9の改造したもの。ノイズゲートはISP。

マイクはlewitt 2本とオーテクのATM25。

ベースはEDWARDSのジャズベでラインの3系統録り。ベードラとDarkglassと808ですね。

5150系にレスポールだから慣れた組み合わせで音作り楽勝！なはずが思うようにいかず苦労してますね。

前回の曲がドラムの音作りかなりミスっててそっちに気を取られ過ぎて全体のバランスがぐちゃぐちゃになったり最後は分からなくなったので諦めてます（笑）

音像に関してはくっきりというよりは少し靄がかかったような湿っぽい感じで作ってます。これもなかなかイメージ通りいかずに苦戦してます。

上手くハマらない時はこんなもんですねー。機会があればまたメロデス系の曲は作りたいですね！

まぁ次回は毎年恒例楽曲コンテスト用の曲を制作するので一旦メタルから離れますがちょっと今まで趣向変えた路線を作ろうかなと思ってます。