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ひじっきーのブログ一覧

2020年04月14日 イイね!

おもちゃ!?

久しぶりにおもちゃ買いました!








POD HD400。1番安かったので。8000円くらいでしたね。エクスプレッションペダル買ってKemperのピッチ系コントロールやろうと思ってたけど同じくらいの値段でこれがあったので色々入ってるし遊べるだろうと(笑)



RIZEのジェシーも昔同じの使ってましたね。



PODは昔豆持ってたり昔観に行ったライブハウスでPOD HDをJCM2000のパワーアンプに突っ込んで良い音させてたバンドも居たので悪い印象はないんです。



最初アップデートしたりエディタ入れてたので時間掛かった挙句音がどう設定しても出ない…まぁそれは良くある事。取り敢えずアウトプットの接続から一つ一つ潰していってもダメ。もう一度初めからチェックしてたら背面に小さいつまみでマスターボリュームって書いてるある…



回したら音出ました(笑)まぁよくあることです。この手のトラブル慣れし過ぎて本体のこういう所見逃すんですよね。最近PCエディタで全て出来るのも多いですし。Kemperは本体でしか出来ませんが。



フロアタイプのマルチなんていつ振りだろうってくらい使ってないんですがこれだけで済む日が来たらどんだけ楽なんだろうと。いやいや、学生時代は当然これで満足してた訳ですから。フロアマルチすらなかなか買えずにいたのが大半ですし。



音は最初ENGLのFireballかな?それで出した感じは全然悪くなかった。







自分の知ってるPODじゃない(笑)昔ラック版をパワーアンプに突っ込んで弾いた感じそんな悪くなかったんですよね。ラインは初めてだけどパッと聴いた感じKemperの最初に入ってるプリセットの方がゴミな音する。



ただ弾き込んでいくとボロが出てきますね。DSPの能力的に仕方ないですがピッキングニュアンスとかアタックとかその辺はAXEやKemperが1〜100なら1〜40くらいに感じるかな。ただKemperの場合ちゃんと設定しないと1〜50くらいにしかなんないけど。



その辺は手前にペダルとか入れてあげたりしたらかなり改善されましたけど。他にも小細工してたら全然使えない事なかったです。ただアンプによって極端で自分が使えるなと思うのが4つだけでした。あくまで何とも比べずこれで納得出来るなというものですが。



それと微調整出来る幅が少ないのでこれは悩みかな。もうちょっとパワーアンプセクションやキャビセクションで弄れる幅があればかなり良い線いくと思うんですよね。まぁ細かいパラメータ詰めない人にはこっちの方が楽かもだけど。




FXはKemperより全然マシ(笑)ただKemperじゃないとないFXもあるんで困り物ですが…ハーモナイザーとかクリスタルディレイとか。




まぁPOD HD買ったのはワーミー使いたかっただけなんですがw




落ち着いたら初期AXEかG-System買おうかなと思ってます。やれる事の多さ考えたらAxeかな。FXの能力自体はAXE初期でも充分だしアンプは別に要らないんで。




個人的にやっぱ思うのはKemperなんか本当にプロファイリング出来る環境があってラインで再現する技術がないと無駄だし値段的にKemperやAXEじゃなくてもPOD HDでも充分じゃないかなーって使い方してる人も多いです。



僕もKemperで向こうのプロや有名なエンジニアが使ってるリグいくつか買いましたがすごい微妙でデジタル臭かったので。結局自分のアンプダイレクトプロファイリングしてIRを良いの見つけた方が無駄な労力がないです。人のを買ってきてもダイレクトプロファイリングしたのしか使わないです。AXEは元々入ってるので正直充分ですね。あれはやりたい放題出来るので(笑)




正直宅録だけであのクラス買うならヘッドからTwo notesにIR入れて鳴らす方が絶対良い音するよなーっと思います。今自宅用にAXE3の値段出すかって言われると金あっても絶対出さないwAXE2の新品時の値段でも嫌。



いや、新品で買ったけど。当時30万くらいしたけど…ぎりぎりKemper、Helixかなぁ。それ以上デジタル機器に出したくないなぁって思ってしまいますね。色々試して散財したから言えるんだろうけど。ただデモ作るだけならPOD HDで十分だわ、と思わされました。



自分はデジタルはKemperあるんでワーミーか遊ぶ以外で今のところ用途はないんですが。あと家でライブの練習とか音色切り替えるのに使うくらいかなー。今までただただ練習する時は切り替えず同じトーンでやってたんで。



あと真空管のニュアンス欲しければまだ試してないけどキャビOFFしてIRT-SUDIOのリターンに突っ込んでラインでI/Oに送って→Wall of Soundsでも良さそうですね。このやり方ならパワーアンプが真空管な分AXEより強いかもしれないし(笑)…練習する時はこれでやろ。




一通りの音の出し方だけじゃなく色んなパターンでやってみないと機材良し悪し判断し難いので。知識がない人や上達しない人って結局誰かがやってる事そのままで応用しなかったり新しい方法を考えなかったり試さなかったりで機材の所為にしちゃうのでそれは僕はやりたくないですね。



工夫次第である程度はどうにでもなるかな、とは思ってます。前日プラグインのアンシミュのGuiter RigやUAD-2で遊んでましたが色々やってると結構使える音になるんですよね。先述した通り自分は使わないですけど使えるレベルまでは底上げ出来るかなーと。



まぁそんな感じで何かしら作品で使う日が来るかと。ワーミーだけw




Posted at 2020/04/14 19:06:35 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年04月11日 イイね!

休業…

ついに仕事が一ヶ月間の休業になりました。最悪ですね。学生時代以来一週間ですら休んだ事ないのですがまぁ副業や作業はやるつもりなので(笑)



取り敢えず何も考えず一週間はのんびりしたい。ここ二ヶ月働きっぱなしだったので。色々考えなきゃいけないことは多いですがこの一週間はそういうのを忘れようと思います。




さてさて本題。少々トラブりましたが7弦のRGのリアピックアップを替えました!








誰やねんこのおっさん!じゃなくて、、




Bareknuckleですね。もう旬は過ぎたかな?最近別の某海外メーカーが話題ですもんね。








長い間シェクターから移植したディマジオのCruch lubを使ってましたが今回はBlackharkってやつですね。見た目がヘンテコ(笑)







before








after



付けてみるとそんなに悪くない。ちょっと取り付け時にトラブルあって大幅に配線やり直しましたが何とかなりました。



見た目的にビルローレンスのL500みたいにジャギジャギなのかなぁと思ったら全然そうじゃなくてそこまでくっきりしてないのに解像度はあるみたいな不思議な感じ。ローもしっかりありますがアタックの帯域結構低い感じでDjentとかで多い傾向ですね。



オーバードライブ踏んでパキンとさせる感じかな。見た目と違って使いやすい感じでした。最近のモダンな傾向のピックアップって感じです。
crunch lubとかモダン系っていっても古いモダンさでやたら硬くて扱いにくいんですよ。パキパキ、ジャギジャギが好きな人には良いんだけど僕はもうちょっとウォームな好みですね。なので丁度良かった。高かったけど。




フロントも何か替えようと考えてますがベアナックルMuleかその辺りがいいかなと思ってます。まぁ直輸入しなきゃだけど(笑)




7弦もEvertune入ったので猛烈に欲しいのがあるんですよね。LTDのSH-7。見た目もスペックも理想。



Fishmanのピックアップも試してみたいし最近8弦ばっかり弾いてると7弦がおもちゃみたいというかネック細いし弦が足りない!ってなります(笑)






あとこれを導入しました。Two notesのWalll of Soundですね。要はプラグインのIRローダーです。



実はこれを入れる前にかなりトラブルがありまして…他に3つ程買ったんですがどれもAAXなのに何故かProtoolsに認識されず二日ほど格闘して諦めました。もう大損…




これは通常版じゃなくて無料版からIR買い足して永年にしただけの物ですね。ENGLの412だけ買ってみました。



取り敢えずKemperに入れてるIRと比較したかったのでキャビをOFFってやってみましたがファーストインプレッションはゴミ(笑)使えねー何だこの如何にもプラグインシミュの安っぽい音は!ってなって。ゴミだゴミ!ボカロPやら弾いてみた小僧が出すあの音だ!って感じでw



最初にパワーアンプやらEQやリバーブなど邪魔なものがONになってるのキャビ以外OFFにしてマイキング調整してもやはりダメ…あーやっちゃったかぁってなってもうPC上でIR掛けるのはやっぱ微妙かぁと思いましたがふと元のプリセットのを試してみると割とマシで。



色々試してたらボリュームで音色というか奥行きやレンジ感が変わるようでそれを調整してマイキングしていくと全然使える!って感じで。



初見殺しですねこれ(笑)ぶっちゃげマイキングの微調整出来る分他のIRよりいいかもしれません。AXE使ってる気分。AXEの痒いところに手が届く感じ大好きでしたね。自宅用は売っちゃったけど。




難点は僕の環境だとバグ出たり重いのかProtools落ちますw割と良かったのでENGL以外も試してみようかなと。ちょっと想定外だったのが何故か他のIR読み込めなくて今まで使ってたやつが使えないのは残念ですがTwo notesのも悪くないんで。



ラインでレコーディングする時にまた試してみようかと思います。ただ重いからレイテンシーがどうかなぁと一抹の不安はあります。今のところそこまでは気にならないレベルですが。



使いこなせるなら全然お勧め出来ますね。RewirezやOwnhammerといい勝負すると思います。



まぁそんな感じで7弦も因縁深いGまでチューニング落としたので活躍させようと思います!
Posted at 2020/04/11 19:22:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月06日 イイね!

隕石落下

新曲アップしました!




ニコニコ動画








ピアプロ









前言った通り今年は多弦を多く使って行こうかと思いますので今回もローC#まで落とした8弦ギターです。





兎に角テーマはアグレッシブでモダンなメタルコア。のっけから攻撃的なリフで始まってます。このリフにかなり苦戦させられてリアンプした後また録り直してリアンプしました(笑)前のブログ書いた後ですね。F#のリフなんですが7弦解放と1オクターブ上の12fを交互に刻むメタルコアなんかではど定番なリフですがオルタネイトで弾いてるんですが片CHだけ解放をプリングで弾いててw




リアンプするまで全然気付かなくてそりゃリズムがLRで縦が揃わない訳だ。弾き直してもやはり苦戦しましたが…





兎に角いつも以上に厄介なリフだらけですが他は割とどハマりせずやれました。サビのリフとかハイフレットでのバレーコードとオブリなんで結構難しいというか運指が難しい。特に8弦ってミュートが難しいんで。




僕個人的にはエグいリフの合間に無理矢理ぶち込んだクリーントーンは面白いかなと思います。サビ手前なんかDo AsのUnder the moonっぽいなぁって出来上がってからふと思いましたね。



それと上物のオクターブ奏法にハーモナイザーで1オクターブ上と下を重ねたのを今回もやってます。普通にオクターブ奏法するより面白い音ですね。



ギターソロは難しい事はやってませんがあいかわらずタッピングとスウィープとフルピッキングのちょっとしたシュレッドですね。このバックに合わせるソロがなかなか思い付かなくてシンプルな感じにしてます。



ベースはいつも基本ユニゾンですがサビはルート弾きプラスaって感じですね。




曲の世界観は某海外ドラマの好きなキャラをテーマにしてます。ライダースジャケットに有刺鉄線ぐるぐる巻きのバット持ってゾンビに人間に大暴れしたおっさんと言えば分かるかな(笑)それに近いイメージで歌詞は書いてますね。





いつもの機材紹介。今回は画像付けてみたので分かりやすいかなと。




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ギターは全てIbanezのRG852FXを改造したものですね。トーンを取っ払ってピックアップをSAYMORE DUNCANのBlackoutsに載せ替えたもの。




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アンプはバッキングにENGLのE530プリでDiezelのHagenのパワーアンプを使いBognerの4発で鳴らしてます。マイクはコーンにSM57、MD421、キャップエッジ辺りにATM25を立ててマイクプリ 
はApollo8のUnisonでNEVEの1073です。




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エフェクターにTC electronicのSPARK BOOSTERとFlyinteapotのAurola BlueEQを使ってます。ノイズゲートにISPの初期のもの。




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上物やソロはプリは同じくE530、パワーアンプにLaneyのIRT-STUDIO、そこからKemperにラインで送りRedwirezのIRですね。確か1960Bだったはず。オーバードライブにProtoneのAttack Overdriveでバッキングと音のメリハリを付けてます。ラインの方がクッキリ鮮明な音像なので自分自身の音源は好んでリードはライン録りしてます。




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クリーンは全てKemperで自分のJCM800 2203ZWをダイレクトプロファイリングしたもの。これは3シグマオーディオのPRSのIR
を使ったかな?エフェクターも全てKemperだった筈。




他のボカロPがメインにしてるプラグインのシミュレーターは相変わらず全く使わないです。色々試したんですが弾き味やレイテンシー、音も大嫌いなんですよね。一瞬で分かるくらい音が安っぽいし音が薄っぺらくて奥行きもダイナミクスもないので。あれに金掛けて色々買うなら初期PODにキャビだけIR使った方がクオリティは断然上がる。POD HDとかでも今は中古安いしコスパがいいと思ってしまいます。




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ベースはいつものedwardsのジャズベでKemperで録ってます。




ずっとDarkglassのB7Kのリグの期間が長かったんですが同じDarkglassのAlfa Omegaのリグを入れたのを忘れてて使ってなかったので今回はそれを使用してます。低域用にはいつものMarkbass。モデル名が何なのかいまだに不明(笑)



因みにベースはレコーディング時はプラグインのUAD-2のシミュレーター掛けて録ったんですけどね。DI経由なので後でリアンプした感じです。
DIはギター、ベース共に長年使用してるManleyのDIですね。もう廃盤で手に入りませんがI/O直より断然良い音で録れるので長年使用してますね。



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たまには細かく使用したプラグインとかも紹介してみようかなと思いますが長くなりそうなのでやんないかもw書く項目が多過ぎる…ちょっとマンネリ化して来たのでいつもと変えた部分もありますね。





基本的にミックスは昔からインザボックスで完結しててMIDIファイルの書き出しの際や2ミックスの仕上げの際、マスタリングでアウトボードも併用してます。ジャンルによっては併用しない方が良い場合もありますが。



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アウトボードはこんな感じ。マスタリングでTK audioのBC1使ってるくらいで後はトラックメイクやレコーディング時、2ミックスのマスターに使ってる感じですね。elysiaのEQの中に何かいるけど気にしない(笑)



Warm audioのEQP-WAとTK audioのDP1はKemperの後に繋いでアナログの質感をプラスしてるだけですね。今回はその他の用途では使用してません。EQP-WAはたまにミクに使ったりしますしマイク二本でギター録る時や人間のボーカル録りはDP1使いますね。




今回使ってるハードの機材はざっくりこんな感じですね。




ドラムはSuperior Drummer2.0ですがパーツごとに組み合わせたり混ぜたりしてます。基本はいつも使ってるMetal Machineryをベースにしてます。セッティングは1バス1タム1フロア3クラッシュ1チャイナ1ライドでシンプルなセットです。僕は大抵これでクラッシュ抜いてスプラッシュ入れる場合もあります。



正直あんまりドラムは詳しくないですがこの辺はエンジニアやってるメタルドラマーの方のやり方を参考にしてますね。




最後にタイトルは最初マスタリング書き出すまで別の付けてたんですが今の情勢っぽい感じがし過ぎてそれに対するパンキッシュな思想な感じがして何か嫌だなぁと思い変えました。個人的な思想や感情は音楽に絶対入れない主義なんで。音楽は音楽として楽しみたいじゃないですか。



その他の余計な物はいらないと個人的に思ってます。



次は7弦かPOPSのストックの曲かリメイクしようかなと考えてます!

Posted at 2020/04/06 12:47:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 初音ミク | 日記

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