ゲレンデづくり開始 九重森林公園スキー場
今シーズンのオープンを19日に予定している九重森林公園スキー場(九重町八丁原)で7日、スノーガンのテストを兼ね、ゲレンデの雪づくりが始まった。今後は、冷え込みに合わせて“降雪”作業を続けて雪を確保する。
作業は氷点下3度になった午前0時すぎからスタートした。ファミリーゲレンデとトライアングルゲレンデで、20基のスノーガンが始動。従業員6人が徹夜で作業し、気温が0度を超えた同11時まで稼働させた。
初日は最低気温が氷点下3・5度まで下がり、スキー場そばの猟師岳山頂には霧氷が見えた。この冷え込みで、二つのゲレンデに10~20センチの雪が広がったが、量不足でゲレンデ全体はカバーできなかった。
同スキー場はここ数年、暖冬で雪づくりに悩みを抱えている。高橋裕二郎支配人は「中旬の寒さに期待している。寒さが3日続けば雪は十分できる。山頂部のパノラマゲレンデとファミリーゲレンデを白銀につないで、オープンを迎えたい」と話していた。
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最近は寒いですねー。。
気温が下がったら、雪作りには良いかもですよ!
あー早くオープンしないかな☆
年越しスキーがしたいですね(^_^)v
Posted at 2009/12/09 21:29:52 | |
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