
コカ・コーラ発祥の地はジョージア州のアトランタです。ちなみに現在の本社もアトランタになります。
コーラの製造方法なのですが、実はトップの人しか知らない”秘密のレシピ”で成り立っています♪
正確にいうと、コーラの原液の作り方は二人しか知らず、同じ飛行機に乗ってはいけない事になっています。
ちなみに
相撲の横綱も同じ飛行機に乗れませんww 墜落してしまうと、横綱がいなくなってしまうためです。
その原液を世界各社に送られ、ボトリング社によってコーンシロップ・砂糖・炭酸水などで調整してから販売されています。
この調整は国によって異なるので、日本のコカコーラと海外のコカコーラでは味が微妙に違います。
このコカコーラ!
コカインが入っていた為によく売れていました。(麻薬かよ 笑)
そうなのです!
コカ・コーラの”コカ”は、コカインの”コカ”だったのです。
南北戦争で負傷したペンバートンは痛みを抑えるためにモルヒネを使用していました。しかし、モルヒネ中毒になってしまい、これを改善するために、ワインにコカインとコーラのエキスを混ぜて飲ませてあげたそうです。
はい!
コーラとはアオギリ科の植物の名前なのです。
コーラの種子であるコーラナッツには大量のカフェインが含まれており、このエキスを含んでいる飲料水がコーラなのです。
1903年にアメリカ国内でのコカインの販売が禁止となったり、コカインなしでの製造となりました。
1931年にはサンタクロースを使った大々的な宣伝活動をし、売り上げを伸ばしていきます。ちなみに、サンタクロースの服が赤と白なのはコカコーラのイメージカラーである赤と白をモチーフにしているそうです。
コカ・コーラ雑学の紹介でしたm(__)m
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Posted at
2010/09/14 21:21:48