2011年12月12日
Posted at 2011/12/12 22:24:12 | |
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2011年12月12日
読売新聞、坂出工場で朝日新聞の印刷開始
朝日新聞社と読売新聞大阪本社は12日、読売新聞の坂出工場(香川県坂出市)で朝日新聞の朝刊の印刷を始めると発表した。
13日付の朝刊から四国4県の一部で配る約4万部を印刷する。2013年には四国や岡山県で配る朝日新聞の朝刊約15万部に拡大する予定。ことし6月から朝日新聞の週末別刷りを印刷していた。
朝日新聞と読売新聞は、印刷の相互委託を進めている。朝日新聞の船橋工場(千葉県船橋市)では読売新聞を印刷している。
不況が長続きすれば続くだろうけど、根本的にあのオーナーどうなんでしょう?
Posted at 2011/12/12 21:34:27 | |
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2011年12月12日
「ママ~♪ お金がないのでつけといて~☆」
このツケ制度!実は一年を経過すると時効を迎えてしまい、チャラになってしまうのです。
第174条 次に掲げる債権は、一年間行使しないときは、消滅する
(四) 旅館、料理店、飲食店、貸席又は娯楽場の宿泊料、飲食料、席料、入場料、消費物の代価又は立替金に係る債権
しかし、注目してもらいたいのは → 「次に掲げる債権は一年間行使しないときは消滅する」という文言です。
つまり、(お金を払って!)と催促し、相手がツケの認識(もう少し待って・・・)という言葉が出てくれば、時効が延びる事になるのです。
また、相手が応じてくれない時は、時効になる前に少額訴訟を起こすのも手かと思います。60万円以下のお金を請求する場合に限り認められている制度です。その日のうちに判決が下るのが特徴です。
さらに、一筆書いてもらえば時効は五年に延びるそうです。
さらにさらに、「つけが残っているから払って下さいね」という文章を内容証明で送れば、時効を六ヶ月間延ばす事ができます(一回のみ有効)
内容証明とは、郵送する文章の内容を、郵便局が控えておくサービスです。どのような内容の文章を送ったのか? いざという時に郵便局が証明してくれるというわけです。
しか~し
「1000円でもいいので払ってください」と請求し、実際に支払われた瞬間から、ツケは復活するのです(ノ゚ー゚)ノ
民法って面白いですよね(笑)
サラ金から借りたお金が時効になったとしても、安易にお金を渡さないでくださいね♪せっかく時効になったものが・・・・ 復活してしまいますからね(^^)
お役にたてないヘンな雑学
Posted at 2011/12/12 21:31:25 | |
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