こんばんは
生まれてはじめてユーザー車検に挑戦です。
まずは正規ディーラーからの案内によると
重量税 45,600-
自賠責保険 27,840-
車体検査印紙代 1,100-
法定2年点検 36,288-
CBS車両点検/SIA検査(法定2年) 5,184-
総合測定検査料 25,920-
車検検査代行手数料 10,800-
合 計 \152,732-
このお誘い乗るとびっくりして心臓が止まります(お気を付け下さい)
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さて、ユーザー車検の流れです。多少間違いあるかもしれないので大目に見てください。
まず、ネットから所轄陸運局から予約が必要です。
私の場合、関東陸運局東京運輸支局です。
検索して、HPから左下のあります「ユーザー車検の予約の下こちら」から入ってください。
新規アカウント登録から必要事項とメールアドレス、パスワードを決めて登録して下さい。
確認メールがIDが届いたら、最初HPのログインからIDとパスワードで入ってください。
確か
①検査する陸運局(場所)、継続検査、普通車を選び
②予約の日時を決め
③登録番号(ナンバープレート)、原動機型式(GH-AV30)、車台番号(とにかく下4桁)を
入力するだけです。
予約番号みたいなものとID・パスワードは最後まで使いませんでした。
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では当日です。
まずは予備テストをお勧めします。
いきなりだと多分落ちます。
その前に、当然整備はきっちりしておいてくださいね。
品川の陸運局は道路反対側・正面「早川自動車」さんがあります。
こちらは予約は要りません。たぶん・・・私は飛び込みOKでした。
検査のお兄さんは最初怖かったですが、あまりにおバカなので優しく教えてくれました。
検査料は基本3,240-とサイドスリップが1,080-
秘密工場でタイロッドをいじっているのでサイドスリップを見てもらうようにと言われました。
サイドスリップってなんだ?
その旨を伝えて調整?してもらいましたが清算は3,240-でした。
あと自賠責27,840-支払います。
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続いていよいよ陸運局に乗り込みます。
駐車場に車を停めたらオドメーターをメモしておいてください。
ここテストに出ますので注意して下さい(笑)
あとで列に並んだときでも大丈夫です。
ユーザー車検の方は2階の手前へという看板を見て階段を上がり⑦番窓口へ
駄菓子貸し
ここではありませんでした。
正式な流れは
陸運支局の敷地内、入ってすぐ右側のC棟で各書類の購入と重量税の納付。
⑬番カウンターで用紙20-を購入
⑭番カウンターで重量税45,600-と検査登録印紙400-、検査証紙1,400-
次に向かいのA棟2階(先ほど来た所)で見本を見ながら用紙を3枚記入
(A棟に入る前に走行距離をメモしていくのを忘れずに)
ここでさきほどの⑦番カウンターに提出
点検記録簿も・・・困った。こまめにしてます。たぶん・・・
「後でちゃんとやっておいてください。」
「はい。」
車に戻り⑤番か⑥番の列に並びます。
でもだれも待っている人いません。
検査官がおいでおいでしてます。
でも挨拶と「初めてです。」を大声ですると優しくライト、ウィンカー、フォグ、ホーンと
ボンネットを開けて車体番号の確認
それとフィルムを貼っているので⑥番が終わったらまた①番に回ってくださいと親切に教えてくれました。
さあ、本線です。
こちらの検査官さんは怖い
前の方がちょっと時間掛かっているので、
またまた、挨拶と「初めてです。」いちらも大声で
検査官さん笑って頂き、実はとっても優しかった。
緊張してましたが、指示と表示にしたがって軍隊的な動作で無事通過
①番でフイルムの透過性も無事通過
総合検査という窓口(レーンの真ん中)に書類を提出しハンコを貰います。
最後にA棟2階⑥番窓口(先ほど来た所のとなり)に書類を提出して、ため息をついたらすぐ呼ばれ、車検証が出来上がれました。
予備テストから約1時間で終了です。
これで終わりです。
総額\78,500-でした。
もう病み付きになりました。
Posted at 2016/11/04 22:04:48 | |
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