
12日の日曜日の事になりますが、
SVX友達のz2_svxさんにお誘い頂き、
アウトガレリア”ルーチェ”に行ってきました。
今回のお目当ては、『ブガッティ・華麗なる軌跡』。
決して規模は大きくありませんが内容は非常に濃く、一度見てみたかったEB110をゆっくり鑑賞できて大満足でした。
まあ、名古屋なのに広島に来たような店名ではありますが(笑)、併設されたミニカーショップも非常にマニア受けする品揃えだと思いました。あの絶版トミカは全部でいくらするんだろう、とかイケナイ妄想にかられておりました(笑)。
このお店に集うお客さんも相当に凄い方々のようで、駐車場にランチア・フラビアクーペが停まっていました。気品漂う往年のイタリアンクーペ、大変目の保養になりました。
その後、z2_svxさんと積もる話を沢山させて頂いて(笑)お別れした後、くらがり渓谷での『いすゞオーナーズミーティング』を見学にお邪魔しました。
行く途中で希少なギャランAMGとすれ違いました。こんな時間にこんなところを通るギャランAMGのオーナーさんは、みん友のE33ASNGSさんに違いないって確信しましたが(笑)、すぐに停められそうなところもなく、やむなくそのまますれ違うことに…。いつかまたお会いしましょう~。
くらがり渓谷では、沢山のいすゞ車を拝見させていただくことができました。
学生時代のレンタカー屋のバイトで、FFジェミニのターボディーゼル(JT600でいいんでしたっけ?)に良く乗りましたが、アイドリング時にハンドルが目でわかるくらいに振動してた記憶があります。
また、その頃友人が買ったジェミニクーペOZ-G(JT191Fでいいんでしたっけ?)は勇ましかったエンジン音(サウンド?)を非常によく覚えています。
そんなわけで、いすゞのクルマって正直、乗り味的には荒削りだった印象もあったんですが、そんな事より、なんとも洒落た内外装の雰囲気が魅力的に映りました。時を越えた魅力というんでしょうか。
数値で測れることだけがクルマの魅力ではないな~と、今回お伺いして改めて思いましたね。
特に117クーペは何度見てもいいなあって満足して帰路につこうとすると、駐車場にSVXが(笑)。
早速オーナーさんにお話を伺うと、SVXの他に、アスカ、ジェミニ(両方イルムシャー)もお持ちなんだそうです(驚)。世の中には凄い方がいらっしゃるものだと感じ入った次第でありました。
というわけで、一日中希少なクルマを眺められた素晴らしい休日でしたが、行き着いた先はSVX談義
でした(笑)。
今回お会いできた皆さん、楽しいお話をありがとうございました。
やっぱりクルマの話はいつでも楽しいですね。
ほんのわずかですが、
フォトギャラリーに画像を入れましたのでご参照ください。
Posted at 2011/06/14 23:13:30 | |
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