
写真は12月に購入したミニカーです。
数ヶ月前にお店から予告を受けていたTLV5周年記念企画の消防車がついに発売されてしまいました。そして購入の決断を迫られることに(笑)
この消防車、定価7350円の事だけはあり(高)、ものすごい凝ったつくりになっていました!
メーカー自ら、1/64スケールの消防車ミニカーの決定版として、類の無い商品にしたいという思いで開発したというだけの事はあり、梯子は伸びるわ、ターンテーブルは廻るわのアクションが見事です。
「消防士フィギュア」も付いていましたし(笑)
で、それと同時に「パトカー」と「消防指令車」も発売するのが、いかにも商売上手なトミーテックらしいところですね(笑)。
ベースは「マツダルーチェレガート4ドアセダン」ですね。こないだ発売された4ドアHTとは似ているようでかなり違います。結構なお金と手間が掛かっていそうです。フツー、まず企画すら考えないでしょう…コレは絶対にセダンのノーマルが後から発売されて、それから後期型だのタクシーだのと緻密なバリエーション展開が仕組まれていることが想像に難くありません(爆)
そして「サニー1000」ですが、その昔、子供心にすっきりしているというか貧弱にも思えたのですが、振り返ってみるとシンプルで明快なスタイルですね。気になったのはメーカーHPの触れ込みで、「まず最初期型の2ドアセダンから製品化」って、まずって何よ?みたいな感じですかね。個人的にはサニーはクーペが好きだったのでコレも出てくるといいなあと思う次第です。
で、「ルーチェレガート」と「サニー」を見てて、ふと気になったのがボディサイズの違い。
1/64スケールにこだわっているこのシリーズですが、「サニー」は外箱に余裕を持って収まっていますが、5ナンバーのほぼ上限サイズだった「ルーチェレガート」はギリギリっぽいです。ということは、レガート以上のサイズのクルマをモデル化するときはどうするんだろう?元々、リミテッドヴィンテージは昭和30年代にトミカがあったら的な企画だったので、コレでよかったのでしょうが、いまやリミテッドヴィンテージNEOというシリーズもあるので、今後どうするんだろう?外箱サイズを変更するのかなあ?
それとトミーからは「いすゞギガ ミキサー車」が出てきたんですが、宇部興産仕様ですね。
学生の頃、宇部市民だった私、「UBE」と書かれたミキサーを転がして喜んでおりました。
…年末にも拘らずこんな事で喜んでいる私って(爆)、来年こそは真面目な社会人を目指そうと。
(←来年も同じこと書いていたりして)
【12月購入車種まとめ】
①トミー:トミカリミテッド114
いすゞ ギガ ミキサー車 (UBE)
②トミーテック:トミカリミテッドヴィンテージLV-83(a)
サニー1000 2ドアDX (赤)
③トミーテック:トミカリミテッドヴィンテージLV-83(b)
サニー1000 2ドアDX(水色)
④トミーテック:トミカリミテッドヴィンテージNEO LV-N24(a)
日野TC343型はしご付き消防車 田原市消防本部
⑤トミーテック:トミカリミテッドヴィンテージNEO LV-N25(a)
ルーチェレガート 消防指令車
⑥トミーテック:トミカリミテッドヴィンテージNEO LV-N26(a)
ルーチェレガート パトカー
Posted at 2009/12/31 00:34:34 | |
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