
ここ数年、8月しか開館していないと聞いていた河口湖自動車博物館に行ってきました。
道中、富士スバルラインの無料区間を通って行くと、「ふじの山」のメロディが聞こえる区間がありました。これはメロディポイントといって、路面に溝が掘ってあり、その間隔で音階(周波数)を、深さで音量をコントロールしているらしいです。なかなか良く出来てましたね。
到着して早速、博物館へ。規模はそんなに大きく無さそうですが、展示物は珍しいものが多かったですね。シトロエンSMやDSブレーク、カウンタックなど魅力的なクルマが沢山ありましたが、今回の個人的ツボは「ランチア・フルビアクーペ」です。この手のクーペがたまらなく好きな私、しばらく眺めておりました(笑)
帰り際にミュージアムショップへ。ここではフランスのナンバープレートに10文字まで刻印したものを売ってくれます。(2000円)。我が愛車「ALCYONE SVX」はちょうど10文字!というわけで早速発注。
「E」と「S」の間を少しあけてとお願いして(笑)
別館になっている飛行館も見物しました。いわゆる「ゼロ戦」21型、52型や、「誉」エンジンを見て、こうしたものを作った人達がどんな思いでやっていたのだろうと考えさせられました。もう60年前?まだ60年前?
というわけで、なかなか見どころのある博物館だと思いました。また来たいけど、来年ですね~。
博物館の模様は、
フォトギャラリーをご参照ください。
Posted at 2009/08/29 23:49:50 | |
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